青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

贅沢な虫篭

2008-07-10 19:07:00 | Weblog
一昨日から孫2人が捕まえたバッタを私の車に住まわせている。
今朝の知り合いを乗せた時も、それで大笑い。
窓を開けると彼が、「逃げますからどうぞ開けないで下さい」と気配りしてくれる。
彼も最近孫ができた。車内が高温になるのを避けるためにウインドーを少し開けてある。
それでも逃げずに残っている。

多忙な一日

2008-07-10 19:02:00 | Weblog
今風呂へ入り、PCの前に座してようやく落ち着く。
今朝、9時に約束のI市へ。先方はその後10時に約束がある。
早めに出たが、通勤時間帯にあって倍の時間がかかり、久々の地理を間違え、着いたのが10時。途中連絡しながらで、2人とも元銀行支店長。
待ち合わせの店へ行くことになる。
私より5才若い人だが、2人とも定年後数年から10年経過している。
支店でその人とも会ったことがあるから話が弾んだ。
帰りは昼近くなり、昼食を一緒と誘われるが、留守が家内一人、孫達の送迎と昼食に大変だろうと早く帰る。
案の定、大変だった。買い物に出たらしい。
姉の下校には私が間に合った。
私が留守したときぐらい、子供の昼食ぐらい準備せよと言うと
「だからソーメン用意していたのに」である。
家内に聞くと、乾麺二束を置いていったと言う。
可愛い息子なら、弁当ぐらい置いてゆけと言いたい。
職場へ自分の弁当は綺麗に作って持参するのである。
同時に、孫の分も作れば栄養のバランスも取れる。
ソーメンが好きだからと、それだけで昼食だと言う。
歩いてスーパーまで出かけ、家内の用意した昼食は孫は嬉しい。
ピアノ教室の帰りに公園で遊ぶ友人を見つけた孫娘。
一度帰って、母親の納得をさせて、弟も連れて出かける。
30分とママは時間を切ったらしい。周囲が帰るまで遊ばせたら1時間近くになった。
顔見知りの愛犬家、その孫さん達とも会って、我が家の孫も嬉々としている。
これが子供の本来の姿。勉強、習い事、宿題と追いかけるママに賛成ばかりしていられないから、それを緩め、時に壊すのが私の仕事。
友人の母親から、お世辞にしても、「おじいちゃん、おばあちゃんのいる家の子は優しいです。羨ましいです」と言われて気が和んだ。