青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

姉弟感謝展

2008-07-31 16:55:00 | Weblog
県庁から帰途、当市の文化フォーラムで開催のTさんの催事に顔を出した。
わが会にも協力して、チャリティ展などを開催すると協力してくれる方である。
弟さんもたわしとは別々に知り合った。写真ではこの付近では指折りの指導者だった。なくなって七回忌を期に、念願の催事である。
90才近い彼女のエネルギーにいつも感心するのだが、今日もまた感心させられた。
受付に手伝いのメンバーとその師で賑わっていた。
その先生が私をお茶に誘ってくれた。彼女の手配ではあるが、一時間余をいろいろと話した。彼は今年この市の美術協会の理事長に就任した人だった。
お互いに知らない経歴の紹介で深く知りえた。昨日は東京の教え子の会へ顔を出したという。有名な日本画家の先生だった。校長、教育委員会、美術館と教育畑の方だけに、大分の汚職と愛知の先生を刺した事件にも話が及んだ。
今までに、彼の経験したことのない生徒と教師の関係は私と同様理解できないという。

じいじ!いると幼稚園の男の孫がやってきた

2008-07-31 16:47:00 | Weblog
家内に「警察に電話して」というので家内がびっくり。ママが暴力振るったら、そういいなさいと私が教えた。それを知らない家内は仰天である。
私は県庁に用事で出かけるところだった。「暴力振るったのか」と聞くとそうでもないが叱られたという。家内に任せて出かけた。
会のメンバーに県の芸術文化選奨を申請手続きのためである。
西部が暗いから覚悟はしていたが、少し走ると大粒の雨が降り出した。県庁へ付く頃には止んでいた。
完全に整えた二通の書類は慣れたもので完璧だった。