青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

暑さひと休み

2008-07-21 14:25:00 | Weblog
最高気温32.6度は凌ぎやすく感じる。昨日の36度超から4度の違いでこれ程楽に感じるのに驚く。
曇り勝ちで陽光が雲に遮られたこともある。
夕方にはに雷雨がありそうな空模様である。
知人和2人アポ無しで訪ねたが、一人は夏ばてでダウン。
次の一人はやや若いから、韓国へ仕事で出張だった。
働き盛りで、機械メーカーだから、海外が半分以上取引相手である。
ただ、困るのは代金回収の遅れだと言う。大手までが手形の期間が長くなる現象が起きている。
日本経済は思ったより苦しいようだ。
中国、インドなどの新興国の勢いが、過去の日本のバブル期に似ている。
オリンピック後の中国は心配だ。日本と異なるところは政府が将来の設計を巧みに行動していることだ。
政治は日本は後進国の仲間入りかもしれない。

海の日

2008-07-21 07:22:00 | Weblog
今日は代替祝日なのか。最近、日曜日が祝日と重なると次の日が休日になる。
古い人間には、それ程にして休日を増やさなければならないのか首を傾げたくなる。
日本人は働き過ぎ、労働単価を下げるためとかが理由のようだ。
ヨーロッパ、特にイタリアで感じた。人は生活を楽しむために働くと言うこと。
これも偏っていて私は嫌いである。遊ぶと言う言葉が不真面目でいい加減に聞こえるのも年代の故か、わたしの偏見か。
時間外労働を減らすために店長と言う名の下にただ働きさせる企業。
人を愛情を持って扱う企業は立派だが、道具としか思わない。
利益追求だけにとらわれる非人間的な経営者は先ず、自分の首を切るべしである。
必ず、将来破滅するだろう。外国は知らないが、日本人は愛無しには生きられない。家族愛、隣人愛、会社を愛し、国を愛する。そこに人間らしさが存在する。
遊んで明日の食料のためにだけ働くのならば、野性の動物と何ら変わらないことになる。
社会に出て得た職業が海運会社であった私は海は働く場であった。景気の動向に左右されることの多い海の運送業である。
10年そこそこのサラリーマン生活だが、沢山の思い出が存在する。それは真剣に生きたからである。遊び半分でいい加減な収入を得るためのものであったならば、後に残るものが何もなかったであろう。
生涯私は真摯な生き方をしたいと思っている。だから、常に青春である。