青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

金曜日

2008-07-11 16:38:00 | Weblog
インターネットと携帯電話で学校から不審者情報が流される。
女の子の髪を切る黒のジャージーの男。
市内だがこちらからは離れている。何処へ移動するか分らないから皆で注意。
子供の安全を守るSMILNETのワッペンを首から提げて登下校他に父兄も含めて活動開始。
子供達もそれを見て、力強いのか安心なのか、喜んでくれる。
身の上相談をする子供まである。ストレスをためている現代っ子を感じた。
不登校の友人と幼稚園の友を我が家へ呼んでいる。
金曜日は娘も早く帰り、その日に当てるようになった。
今日は私が登下校、登園と迎えを担当して、家内が少し安堵する。

iPhone日本国内発売に行列

2008-07-11 11:40:00 | Weblog
 米アップルの新型携帯電話「iPhone(アイフォーン)3G」が11日、日本で売り出された。
国内販売を手がけるソフトバンクモバイルの店頭には、徹夜組を含め1500人以上が並んだ。

中には三日も前から並んだ若者がいたとか。

定職に着かず、カフェ難民の増えた若者の仲で、これ程欲求に情熱を傾ける人間がいるのに驚いている。

欧米での価格のやく半額というのも魅力なのか。

携帯端末のサイズにしては小型だが、携帯電話としては馬鹿でかい。

そんな理由で欲しいとも思わないのはへそ曲がりなのだろうか。

上京の機会が多かった頃は新幹線に乗っている時間も惜しんでPCを使用していた。

東芝の小型PCのLibrettoだった。

昨年発売された「初代」は欧米で人気を呼び、日本でも注目されてきた。

主な性能を見ても、それ程魅力は感じない。それと一ヶ月7000円の使用料にも問題はある。

ソフトバンクの主を白い犬にするコマーシャルは特にけしからん。

それも使用する気にならない理由ではある。

携帯電話番号

2008-07-11 00:48:00 | Weblog
ポータビリティなどと言って、どの会社の機種も共通の番号を維持できるようになった。
同じ番号を持ち続けることが信用であり、よいことに思うらしい。
何故か私はそれに無頓着である。我々の時代のあるときまでは、一種の財産でもあった。
今日のように誰もが持つ時代が来るとは想像もしなかった。
最近、犯罪に利用されるようになったのも、大勢の人が持つようになったからだと思う。
電話のある家が少なく、近所の家の人が、呼び出して欲しいと電話してくる。そんな時代があった。
それは昭和の後半まで存在した。年令の割りに早くから携帯電話を所有した私は組織を持っていたからだった。そして、海外渡航も度々だった。
ところがそれが時には邪魔になり、番号を変更したことが幾度かある。
最近も変更して、家内に顰蹙を買った。人は変に思うと言う。
その意見のほうが私には理解できない。
どこか、誰かへ教えたこともないのに、へんなメールが沢山来るようになった。セキュリティやフィルターをかけても減らない。
うるさくて変更したのだった。
ところが、変更した機種がまた迷惑メールが止まらない。
前の持ち主が原因かと思って、アドレスを変更した。
次の日から新たなメールが届く。広げないで消去するのだが、場所によってうるさいときがあるから、着信音は消してある。静かにする必要のところでは、電源をオフにしないと、バイブレーター音も他人には迷惑なときがある。
と言って、持たないと不便である。人間は大変なものを発明して、その存在は功罪相半ばするのではないかと最近考え始めた。
以前に、台湾、韓国が日本より発達していて、日本の遅れを心配した時代があった。
自宅へ電話するのも自宅払いでかけることが多かった。
ある人に教えられて、日本の料金の高さも知った。
公衆にしてもその国の料金を使用しないとそんだと言う。
ゼロ円時代が続いて、ようやくそれが変わった。
分割を長年かけて料金に加えることで加入時に電話機の負担は軽くしている。
何社か存在して、競うことでサービスの向上になっていることはよいことである。
ただ、データーの漏洩は間違いなく進んでいるらしい。