青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

本物のご飯

2008-07-18 15:08:00 | Weblog
娘が休みだから、下の孫は幼稚園バスまでママの仕事である。
朝昼とその食事。
珍しく台所の換気扇がにおっている。残念ながら美味しい匂いではない。
案の定、彼が飛んできた「本物のご飯食べたい」である。
「お昼食べなかったの」と聞くと「食べなかった不味い」である。
2人とも半日だから、昼の用意にと家内は4人分のご飯を用意していた。
白いご飯にお塩だけでうなって食べる。野菜スープを仕込んでおいたのを一気に飲んで。
「ご馳走様。帰るね」と戻っていった。
下の孫は家内のご飯が何よりなのである。
姉も同じなのだが、母親に付き合って我慢して食べることを覚えた。
下校は早く迎えは私だから、成績表も友達も一緒、言葉で内容を聞いた。三重丸が三つ増えて、17個というから昨年よりよくなっている。
「頑張ったね。後で見せにおいで。仏様にも報告しないとね」
予想通りのクラストップ級のようだ。
同じクラスの女の子が来ている。母親同志がパートが一緒。あちらは今日も仕事で留守だから、彼女を預かる。
だから珍しい台所に立つ娘。やればできるのだが、平素は婿に、子供達に、我々に甘えて、主婦を放棄する。

久々の雨

2008-07-18 10:23:00 | Weblog
曇りから雨になった。最低気温が高く、湿度も多く、風もない。
不快な朝まーの天気である。台湾へ上陸して北上の台風の湿舌が日本にまで影響しているらしい。
何時ものように娘はパートを休んでいる。
何時も通り姉は私が送り、弟はママである。
朝食は哀れだろうと想像している。
学校や幼稚園の友人を家へ呼ぶことの多い日である。
夕方は孫2人が歯科へ予約してあるらしい。親ではなくて孫達から聞いた。
姉が永久歯の奥の一本ができれないでいるので、邪魔をしている歯肉を切除するという。
昨日から少し心配で私に訴える。麻酔注射の痛さを知っている彼女である。
恐怖心を和らげる話をして、気持ちを軽くすることに努めた。
間もなく、通知表を嬉しそうにも誓えることだろう。
今までのテストで成績は予想がつくからである。