インフルエンザ予防注射

4日に打った注射はA型対応のものだった。
何が流行するか分からない今、先生の説明が詳しくされた。

タミフルではないことを先ず説明され。

注射後何日かは風邪を引いた症状になるという。

事実、昨日辺りから喉、鼻の渇きと、口の中の粘膜は風邪そのものである。

6日には小児科へ孫二人を連れて行っているが、風邪で咳をする子供の多い中だった。

ここでの感染も考えられて、生まれてはじめてのインフルエンザ注射の後遺症のようなものを体験している。

私は引いたと思って、喉の痛みが出てきて後でも、こまめに紅茶でうがいをしている。

今年も一度も引いたことがない。

ウイルスは体内に入る時間が短いから、紅茶では防ぎきれないのかもしれない。

仕事に追われるときであり、風邪等ひいてはおれないのである。

娘を美容院へ送った婿、今から浜松まで行かねばならないとて、迎えを私に振ってくる。

暇つぶしの娘にまた貴重な時間をとられる。

若い女性でもないが、三週間に一度の感覚で美容院へ通う娘である。