青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

昼過ぎに雨もありとの予報

2008-11-21 10:16:00 | Weblog
今朝になって晴れに改められた。何せ、晴天見事な空。雨とは予想もつかない。

気温は低い、最低は4度ぐらいまで下がったようだ。風がないから昨日より感じないのはあり難い。

登校の孫娘をあるところまで、友人三人が揃ったところで引き返す。

笑いながら楽しく登校の姿はほほえましい。身びいきではないが我が孫が笑顔が一番よい。

鼻は一番低い。二人は高い。あっけらかんとした笑顔は人をひきつけるのか。友達が多い。

ここは娘の子供時代と大きく違う。

テーブルに花に添えたのだろう誕生日を祝う文が置いてあった。

テーブルに放置してあるのは気になったが、花はテレビの横に飾ってあり、安堵した。

文中、ピアノの練習しないで叱られたままの顔は怖かったと書いてある。

又、叱ったなと弟に聞く。「何時怒ったのママかお姉ちゃんを」。

弟のランドセルを買いに走って、遅くなって、こちらで夕食を食べさせてと言い残して三人でイタリヤ料理だったと聞く。

その後叱ったのなら、許せない。近くの店だから、戻って揃って行ける筈だ。

急な変更だから、好物を買いに行く時間もないから、間に合わせで食べさせてかわいそうな思いをした。

その上、皆で、ケーキにローソクの祝いをすることも延期になった。

原因は5パーセント引きの昨日に買うつもりだったと弁解した。

何とかなったから良いものを、弟はその気になって色と形が脳裏にこびりついていて、買えないと知った時、泣いて悔しがったと言う。

親の出鱈目を知らぬと断ったが、孫の失望を思って、慌てて、知人の課長に電話した。

娘は私の縁は支配人クラスと言うのも知っていて、何とかしてもらえると思っている。

彼らにそんなことを頼むのは失礼である。次元が違うが、娘にはそれが分からない。

課長でさえも総合職で、売り場の一商品のことなど感知しないのである。

昨夜は丁寧に担当者に配慮してくれたので、何とかなったのだった。