捕まえた満月

雲ひとつない満月。

先日から月のクレーター「ウサギの餅つき」を撮影したくて専門家に相談したりした。

望遠レンズがないと写せない。

先生に相談すると一応カメラマンと称する人々の返事だった。

親交の写真家に聞くと、はじめからマニュアルで写せるという。

今使っている馬鹿チョンでは無理である。

M,P,A,Sの区別のあるカメラならばと思って今夜挑戦した。

遂に、クレーターは映し出された。

綺麗な映像ではないのだが、今回はクレーターだけでも捕まえることができた。

久々の青空

予報どおり青い空。やはり晴天は心も晴れる。

ただ、関東だけが曇りかあめだという。

本当ならば気の毒である。こんな好天は11月特有のものだからだ。

11月11日は介護の日だった。

ある人から教えられた。厚生省の飼料によると以下のようなものだった。

「介護の日」について
厚生労働省においては、“介護について理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日”として、「11月11日」を「介護の日」と決めました。

※　平成20年7月27日の「福祉人材フォーラム」において、厚生労働大臣より発表しました。

（参考）

１．「11月11日」を「介護の日」とする理由

・本年7月に実施した意見募集（パブリックコメント）で最も支持が多かったものです。

・「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に、「いい日、いい日」にかけた覚えやすく、親しみやすい語呂合わせとしました。

２．意見募集（パブリックコメント）の結果

このパブリックコメントと言う言葉も今日知った。

このOCN Cafeにもその代表的な立派な方がおられる。

家族を残して、郷里のお母さんの看病に4年間も介護を続けておられる。

親孝行の鏡である。

親だからではない人間愛を強く感じて、私は尊敬している。