青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

テレビに向かって泣いた、拍手した

2008-11-11 20:53:00 | Weblog
PCのよこのテレビから聞こえてきた。
俳優とばかり思っていた中村ブンさんがギターを持ってうたっていた。

「かあさんの下駄」だった。語るような歌。フォークソングである。

母さんのため、赤い鼻緒の下駄を買って、叱られ、泣かれ、謝られ。

貧しいながら凛々しく生きた母と子。

俳優として親しみを持っていた彼は同県人だった。

涙が止まらなかった。

終わると、テレビに向かって拍手していた。

西の空茜に染まる

2008-11-11 17:13:00 | Weblog
4時半過ぎ、孫の幼稚園バスの遅い到着である。

火曜日は体育の余分な時間があって、一時間遅く帰る。

迎えに出ると、今朝同様にもう一人の母親が又来ていない。

バスを舞ってもらって呼びに行く。

「お腹空いた」と泣き声で帰宅した孫。

相変わらず、おやつは何も置いていない。

急いで家内がおにぎりを持ってゆく。

小さいが、足りないとで又、同量食べさせる。

食欲旺盛な孫、体操で空かしたのだろう。

雲が厚いのに西空が非常に赤い。



孫娘午前中耳鼻科へ

2008-11-11 15:45:00 | Weblog
朝登校時刻なって、耳鼻科予約取ったからお願いという。
学校へ届けの通達簿を友達に頼む。

弟が又、姉の真似をするといけないから、送ってからぱーとに行けと言うが、母親は時間通り出勤。

それでも登園準備の制服は着て、彼はあきらめて出かける。

予約時刻に耳鼻科へ。風邪とアレルギー鼻炎の合併症とて、鼻の吸入を済ませて学校へ。

授業中だが、後ろから孫娘を教室へ届けると、先生が心配してきてくれた。

初めて会う先生に正式な挨拶を済ませてかえる。

午後、婿が今日も帰っている。現場が近いためとも思ったが、聞くと、暇なんですという。

あれほど忙しい連発の彼が遊んでいるようでは・・・

いよいよ、中部にもまともな不況風が噴出したか。

中小企業は仕事のないのも心配だか、仕事の決済が、心配である。

相手が倒産すると恐ろしい。

しかし、今、大丈夫といえる所はない。

役所の仕事わ請けているところぐらいである。

孫の送迎を引き受けてくれたが、嬉しくない。