霜柱の朝

盆栽と庭の土が立っている。菜園の京菜が白く光り、霜にでも当たったかのように見える。



最低気温は発表はプラス1度、最高気温9度。陽光があっても気温は上がらず。

珍しく娘一家は外出しないと見ていたら、11時親は買い物に出てて、孫たちには朝食も未だだという。

家内に言って、われわれの昼に用意していた食事を取らせる。

台所で姉は恒例の野菜料理。ありったけの種類を細かく切って、炒めて、ドレッシング。

彼女独特の栄養満点料理である。間もなく帰った両親はそれから食事の支度だという。朝と昼を兼用するつもりだ。

子供二人は両親のいないときが元気で明るくなる。

午後、どこかの公園へと言って出かけたが、日は間もなく落ちる今、帰らず。

夕食を済ませて帰るのは8時過ぎであろう。