青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

根性の試合

2008-12-23 20:51:00 | Weblog
WBC世界フライ級タイトルマッチがチャンピオン内藤大助対山口真吾で行われた。

始終チャンピオン内藤の優勢で進んだが、11回のダウンまで、常に打たれても倒れない山口の根性はみごとであった。

駆け引きのない内藤らしい戦いは見ていて感動の一線だった。

友人の白鵬もリング下で応援する姿が見えていた。

この年齢、内藤は四度目のタイトル防衛を果した。

年賀状

2008-12-23 08:41:00 | Weblog
昨日で賀状製作、いや、印刷と言った方が正しいかもしれない。これが終了した。

200枚の印刷を連続で行えば、1時間もかからない。

名簿が年賀状用にまとめていないから、一人ずつ拾うと大変な手間が要る。

今日投函しようと思ったら、休日である。兎に角、休みの多いことに私は抵抗を感じる。

戦時中は月月火水木金金と働くことを強制された時代があったが、これは異常であるが、一年のうちに元日だけしか休まなかったサラリーマン時代。

不満はなくて、充実していた。ボーナスは三回払いで小額。

それにも不満はなかった。考えると社宅、結婚後は自宅だから、家賃を払うことがなかった。

衣、食、住の中で二番目に重要な源が保障されていた。

年末の寒風にさらされ、解雇された
人々の気持ちを思うと、仕事もなければ住まいもない。

こんな不幸な時代を作ったのは小泉政権だということを知る人は少ない。

マスコミも取り上げないのは何故だろう。

だからといって、大衆が支持し始めた民主党の小沢政権に賛成するつもりはない。