青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

孫には習い事のない華金

2008-12-19 18:43:00 | Weblog
友人と遊ぶ約束をしてくる日である。昼で母親が帰ってきたから、友人を呼ぶ日と思っていたら、幼稚園組みだった。

姉は隣の団地の友人と約束とて、自転車でひとり行かせている。

心配だから車で追いかける。親たちはいい加減である。

約束の広場へ行くと、相手がきていないで、別の友人が来ている。そして、遅く来た友人と三つ巴になる。

その挙句、ママの許可を得た同士は遊べるが飛び入りとは遊べないという。

ママに電話して聞きなさいというが、どうもそれは言い訳。二人だけで遊びたかったのだ。

結局、他の一人とは来週3人で遊ぼうと分かれていく。

ベンチに一人残された子供が気になってみていたが、近くのコンビニで袋菓子とジュースを買って渡す。

「何かわかんないけど、ごめんね」「今度遊んでね」と代わりに私が謝る。

子供の世界の不可思議である。妥協案を私が出したが、理解してくれなかった。

親たち四人が集まってお茶のみ会である。子供は勝手に遊ばせて、心配はこちらである。

約束の5時少し前に探しに出る。見つけて友人の家の近くまで送り、孫と帰る。

約束の今夜はお泊り日。風呂へ入れて、夕食。好物を買い揃えて置いたのを、良く食べてくれる。

家内の野菜スープも全部平らげ、家ではパパに採られるという鯛の刺身、ホタテ、マグロ二種の殆どを食べる。

肉より魚のほうが好きな孫たちだが、弟はパパが変えると3人で外食の日である。