青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

26日日記その二

2008-12-26 22:37:00 | Weblog
我が家の夕食は18時。風呂から出ると今夜のメイーンの尾鷲の秋刀魚丸干し。

今時だけ食べられる私の好物である。来たから南下して油が抜けて細身のそれはあっさりして美味しい。

焼き方も素早くでよい。気が早い家内は私が入浴中に焼いている。

出ると直ぐに食べないとまずくなる。急いでかぶりつきながら、味噌汁、漬物などで一人食べていた。

家内は経済的と私の後に直ぐに風呂である。

丁度、孫娘の友人の母親と弟が、田舎のお土産と柑橘類を持ってきて、遊んでいた。

孫と友人が私の食卓を襲ってきた。「美味しそうたべさせて」という。

丸干しの食べ方と美味しさと特徴を説明しながら食べさせた。

頭と尻尾を持って、背からかぶりつく。
焼きたてのそれは美味しいものである。

はじめて食べたかもしれない二人は「美味しい」を連発して食べてくれた。

家内が出てきた頃には、一尾も秋刀魚は残っていなかった。

焼き立てを食べさせてあげようと言うが彼女は別のおかずで済ますという。

忙しいが賑やかな夕食となった。母親同士はおしゃべりに夢中。

弟同士はDSで遊んでいる。我が家に習ってコタツを買った娘の家。

来る人ごとに、懐かしいと喜ばれる。エアコンと違い経済的な暖房である。

特に、われわれは暖房は好きではない。頭部が暑いのは苦手なのである。

外は、冷え込みが急。北西の風がそれを倍加する今夜である。

車のガラスが凍りつく

2008-12-26 14:25:00 | Weblog
昨夜の氷雨が残ったのか、朝の婿の出勤時6時半には、フロントは勿論横も凍り付いている。

アトリエの温水器から熱湯をバケツにとり、車にかけるが、直ぐ、凍りつく。

気温はマイナスなのか。大分時間もたって、門の外で掃き掃除をしていると、隣の駐車場の三人が困っていた。



名古屋から来て、乗り換えて出勤する会社員たちである。

また、お湯をバケツで渡してあげる。今冬一番の冷え込みである。

雪の予報は当たらずほっとする。

西隣の空き家の夫婦が掃除に来て、奥さんの里の名物のレンコンを持ってきてくれる。

暮れの挨拶のお返しを用意している我が家だが、早々と残り少なくなってきた。

休んでばかりの娘が今日はパートへ出た。今年最後の仕事になるだろう。

テーブルに孫たちにメモが書いてある。
「お仕事に行くから、できたら洗濯物干しておいて下さい」朝のパンが一袋置いてある。

昼は鳥のから揚げが二枚。私と顔をあわせると「お昼のおかず置いたど・・・」
これがお願いの会話である。

他人とは人一倍社交辞令を並べたいる分だけ、家では寡黙となる。

孫たちが起きると、朝食、昼、その間遊べという。バスケットに二人とも夢中である。







私が教えたのだから、仕方がないが、上手になった。

午後、昨夜同様に風が唸りだした。空は晴れているが、身にしみる冷たさ。

見ると温度計は5度である。

昨日半分で止まっている私の仕事は娘が帰宅の夕方以降になりそうだ。

昼食も私の膝の取り合い。一人は家内にというが、駄目で、喧嘩になる。遊び半分なのだが、親のいないときぐらい甘やかしてやろうと付き合うのだが、家内は夕方までに疲労が溜まるようだ。

15時調べで本日の気温が発表された。

最低気温1.5度 最高気温4.9度。西風の強さで体感気温は3度ぐらいに冷たい火である。