ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

ようやく夏休み

2007-08-04 16:38:55 | 勉学
実に忙しかった7月でした。
そして一昨日の文化大学では第3クールの講義が終了して、生涯大学とともに9月までは夏休みです。
しかし生涯大学では11月に学生達による、芸能大会が開催される事に。
そして所属の班員全員で、何と「花笠音頭」を踊る事になりました。
DVDを預けられて、夏休み中にその踊りを覚えなくてはならない仕儀となりました。あああ・・・。

そして今日は朝から「数独」の問題にに挑戦しています。(朝日新聞be欄で)
この「数独」は日本のニコリの社長の発明かと考えていたら、スイス人の数学者「レオンハルト・オイラー」といふ人が考えた「ラテン方陣」が元になって出来たのだそうだ。
そしてこの数独の生みの親の生誕300年を記念して、スイス大使館が「数独チャレンジ2007@Swisu Embassy」を開催した。
大会は一般、シニアと3人組のファミリーの3部門で行なわれて、100倍以上の高倍率の中から選ばれた、57人が実力を競ったらしい。
一般の部の決勝問題が例示してあったが、優勝者は2分7秒で解いたらしい。小生は何とか7分位で解けた。
数独歴18年の達人によると、「解決の糸口になる簡単な場所が必ずあるはず。そこを早く探し出せるかがカギ」とアドバイスする。
シニアの部で優勝の74歳の方は、暇つぶしに3年前から始めたらしい。小生も脳トレをかねて今後とも挑戦を続けたい。
この大会のファミリーの部のポイントゲッターは子どもたちだったそうだ。中学一年生の子は「深く考え込まなくても、どこにどの数字を入れればいいのか、自然に浮かんでくる」らしい。

柔軟な頭の持ち主である必要もあるようだ。理数系の人が断然有利な問題であるのは必然的だろう。

コメント
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