アイシールド２１

昨夜、孫のＤａｉｋｉから電話があった。
話を聞いていると、「アイシールド２１」というアメフトを題材にしたＴＶのアニメマンガの事だった。このアニメ漫画の原作は、少年漫画雑誌に長期間連載されてきたが、アメフトを題材にしている。
「ドラゴンボール」や「ＮＡＲＵＴＯ」のＴＶ放映に続き、最近に毎週ＴＶで見だした一種のスポコン物語らしい。
先程この漫画の公式ＨＰを覗くと、いじめに遭い続け、パシリを務めた少年が高校に入学を機にアメフトに興味を持つ。最初はマネージャーを志願するが、足の速さを買われてチームに入りアメフトの選手に選ばれて活躍する・・・物語のようだった。
孫はサッカーは何年間か前から始めていて、ようやく最近サッカーの面白さを感じ始めていた。
今回は最近見だした「アイシールド２１」の中で戦われている、アメフトについて色々知りたくなったという。ママが色々と聞かれるがよく分らない。そこでじいじが大好きな競技だから聞いてみたらということになった。

疑問の第一はサッカーのようなゴールポストがなく、得点方法がキックによるＦＧとエンドゾーンに駆け込む２つの方法があること。そしてその得点が３点と６点になっていることだった。
二つ目は攻撃と守備に分かれて戦うこと。そしてＱＢの役割などの事だった。少しづつ説明したがやはり単純なサッカーの様にはなかなか理解するまでにはいかなかったようだ。

このアニメは、毎週水曜日の１９．００からTV東京系での放映される。今まで見たことがなかったTVアニメだが是非とも今夜から見て、孫との会話の輪が広がるようにしたい。
最後に「大きくなったらアメフトの選手になってみないかい」と聞いてみた。即座に「ボクこんな危険なスポーツはやりません」と答えてきた。
アニメの中身が分らないので何ともいいようがないが、かなりハードな内容なのかな？と思った。

残念、アメフトおじさん!!　将来の京大ギャングのスター選手を補給しそこないました。