ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

「ボケない小唄」熱唱

2008-03-10 17:53:18 | 勉学
今日は昨年4月から通学している千葉県生涯大学校の1年生の終業の日だった。
午前中は学級活動として、何人かの生徒の1年間の振返りの発表があった。そして2年に進級後の学級委員長や班長の選出、学生自冶会の役員の選出などを行った。
午後は最終授業として、昼食会を兼ねた音楽の授業をやるとのことで、「カラオケバー」に移動しました。(この辺は実に生涯大学生らしいところだろう)担任の先生も当然お呼びした。

授業?ではカラオケ自慢の何人かの歌を拝聴の上、我がチームは全員で「ボケない小唄」を披露することに。最近は高齢者の集まりや、老人ホームで良く歌われているそうである。皆様も良くご存知だと思うが紹介してみる。

秋田赤十字病院 名誉院長 竹下吉夫 さんの作詞と聞いている。「お座敷小唄」の曲で歌う。

     1. 風邪をひかずに 転ばずに  笑い忘れず よく喋り
          頭と足腰 使う人  やる気ある人 ボケません 
     2. スポーツ・カラオケ 囲碁俳句  趣味のある人 味もある
          異性に関心 持ちながら  色気のある人ボケません
     3. 年をとっても 白髪でも  頭禿げるも まだ若い
          演歌唄って アンコール  生き甲斐ある人 ボケません 


最後に全員で「音楽に親しむ」の講義で習った、「スキー」「故郷」「雪の降る街を」「遠くに行きたい」を合唱して解散した。2年生は4月15日(2年生から登校日は火曜日になる)が始業日になる。元気で参集することを約して解散したのでした。

今夜のオヤオヤ
生涯大学校のグランド脇の梅ノ木は何故か白梅の中に紅梅の枝があり花盛りだった。(ケイタイでの映像)

             
コメント (6)
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