シソの実が沢山生ったので、佃煮にして見る事にしました。
シソの実を、指先で扱いて水洗いし、ボールに入れ、
一摘みの、食塩を加えた水に、一晩漬けました。
醤油1・酒1/2・砂糖1/2・みりん1/2・サラダ油少々に、
水を加えて沸騰させ、水切りをしたシソの実を入れ、
火を弱め、焦がさない様に、煮詰めました。
最後は、妻が味見をして、何か加減をしていたので、
分量は正確では有りません。
瓶に小分けして、一瓶だけテーブルに置き、
残りは、冷蔵庫に保存しました。
今年一杯は持ちそうです。
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先日アップした、白菜の間引き前です。
間引いて来て、根だけ千切って、お浸しにしました。
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このトマトも先日アップしたものです。
収穫してきました。
大きさは、バラツキが有りますが、素人だから、
それは仕方ないです。
雨続きそうだったので、完熟前のも、採って来ました。
紫蘇の実がいっぱい。
これって実は直ぐに取れるのですか?
トマトは雨が多い実がと弾けるのでしたね。
早く収穫しても甘さとかの味は変わらないのですか?
何だか質問ばかりですね(苦笑)
いつか菜園を持ちたいです~
取れたて野菜は体にも優しいですものね。
我が家もそろそろ紫蘇の実取らないと、強くなっちゃうかも・・・
kamyさんの作った佃煮美味しそう~
ご飯が進みそうですね
畑仕事は、収穫が楽しみですもんね!
味付けの仕上げは、やっぱり奥方でしたか・・・・
信長と秀吉役はkamyさんで、奥方が家康さんですね。 (笑
天下餅を美味しく食べるには、奥方の力がないとね!!
シソの実は、実が入るほど、しごけば簡単に、採りますね。
ただ、種が硬くなるので、好き嫌いが有ります。
余り実が入らない方が、軟らかくて好き、と言う方もいますが、
実が取りずらいですね。
トマトは、根はもちろん、葉からも水分を吸うので、弾けますね。
畑で、完熟させた方が、美味しいですが、色付いたものなら、遜色はないし、
弾けたものより、食べる人も良いですね。
取り立ては美味しいし、自分で作っていれば、有機栽培で、農薬は極力控えますしね。
是非菜園をやって下さい、応援しますよ。
紫蘇は、穂の下の方から、実が入り出し、上まで実が入ったら、
下の方は硬くなりますね。
品質にばらつきが有ります(笑)
それに、指先でしごくので、真っ黒になって、なかなか落ちないですね。
佃煮の他、塩漬けや醤油漬けも、暑いご飯に載せて食べると、食が進みますね。
シソの実は、採って持ち帰ったのを見た妻は、
「一昨年の醤油漬けも、まだ残っているのに、これどうするの?」
「今年は、佃煮にしようかと思っているんだ」
「作っても食べるの?」
「そう言いなさんな、自分で佃煮にしてみるよ、亭主の趣味だと、思ってくれれば良いよ」
こんな話になるんですよ。
それでも、最後はやっぱり気になって、手を出して来るんですね。
それを当て込んでいる自分もいるんです(笑)
今年は、キャラブキだのゴーヤだのと初佃煮作りに挑戦しましたが・・・
佃煮というもののありがたさをつくづく実感しました。
いつでも食卓に出せるので、ホント助かりますねぇ~
…で、シソの実は・・・シソを植えてなかった!
来年はシソを植えて、シソの実の佃煮に挑戦してみたいです。
ジュマパパさんへのコメントを拝見して、
我が家の会話をそのまま書かれちゃってるようでしたぁ[E:coldsweats01]
>最後はやっぱり気になって、手を出して来る
あっ、ここは違いますね。私は勝手にやってもらってるかなぁ・・・
白菜もトマトも、自家栽培は美味しいよねぇ~
シソの実ずいぶんたくさん採れたのですね。私は頂いたシソの実を味噌味にしたことがあります。ご飯に合いますよねぇ。
佃煮は、保存食としても便利ですし、材料を選びませんね。
ただ、何時でも便利に食せるがゆえに、、塩分の取り過ぎになってはと、保存効果が増すお酒を加えて、塩分を控えめにしたり、自家製で有ればこその、工夫も楽しいですね。
紫蘇を作って無かったのですか?
今日採って、今日届けられる距離ならねえ。
もし、来年種を蒔くなら、今年採った種(赤紫蘇と青紫蘇)を送りますよ。
みさとさんは、最後に手を出さないんですね(笑)
これから寒くなると、自家栽培の野菜の甘さが、良く解る時期ですね。
太郎ママ さんのように、言われる方がいると、もう少し近かったらと、何時も思います。
青紫蘇は、葉を薬味に使えますし、天ぷらも美味しいですね。
実は、この様に佃煮・味噌漬け・醤油漬け・塩漬けにて、暑いご飯にかけても、おにぎりにしても、良いですね。
赤紫蘇の葉はジュースに、漬物の色つけに、花の咲き掛けは、刺身の褄になりますしね。
もし、庭の片隅にでも、植えられるようであれば、今年の種をお送りしますよ(普通郵便で送れますから)。