私は、、世間に隠し通して来ましてたが、何を隠そう芸術家なのです。
ジャンルは裸婦像です。今日は、故有って皆様にご披露します。
一世一代の傑作を、ご鑑賞ください。
金柑の甘漬け(敢えて甘漬けと言うのは、砂糖を半分にし、オリゴ糖と蜂蜜で、
甘さをおぎなったからです)
作り方は手抜き型で,捥いでから死後日完熟させ、農薬は使っていませんので、
水洗いだけしかんそうさせ、レンジで半加熱します。
実を半分に切り種を抜き取ります。
金柑の重量の1/4のグラニュー糖を加え、レンジで十分ほど加熱します。
実の柔らかさを確認し、柔らかさが不足していれば、再加熱します。
柔らかさがよければ、オリゴ糖と蜜を加え、甘味を調整します。
風邪予防と咽喉の保護目的に、大実なので、一日に半カケ一個食べています。
この金柑は大実金柑で、ミカンのSまではいきませんが、想像以上に大粒です。
未だ木が2m足らずで、実が一度に完熟せず、三回に分けて収穫し、その都度漬けました。
ただガッカリしているのは、楽しみにしていた、孫たちに食べさせることが、三人の孫たちみんな、
甘いものが嫌いなんです。
少し古いデーターが見つかりましたので紹介します。
奥さんが、夫に内緒でしている事の、アンケートの集計したものです。
一位 ２５％ ヘソクリが有る。
二位 １９％ 豪華なランチを、食べた。
三位 １８％ 夫にだけ、賞味期限が切れたものを、使っている。
四位 １４％ 高額な化粧品を、使っている。
五位 １２％ 昼間は、何時も遊んでいる。
六位 １１％ 周りの人に、離婚したいと言っている。
七位 １０％ 自分の洋服だけ、迷わず買っている。
八位 ８％ 男性のメル友がいる。
九位 ７％ 結婚して、自分でも驚くほど太った。
十位 ６％ 男友達と、食事に行った。
世の亭主殿、自分の妻のしていることが、幾つ心当たりが有りますか？
一つも無い？ それは無頓着過ぎませんか？
世の奥様方、少なくとも、私のブログに来て下さる奥様方は、
紛れも無く、夫婦円満と、お見受け致しますが？？？
家庭菜園の一角に蕗畑が有り、その中で思いがけず、
ふきのとうに出会いました。
秋種をまいて、今育っている冬野菜と違って、
思いがけず出会えるのは、嬉しいものですね。
秋撒き青梗菜も、今が収穫期ですが、次の瞬間！
同じ青梗菜ですが、上の写真と違うのが解りますか？
そう、葉っぱの周りが千切られていますね。
冬最中はえさが無くなり、食べ物をあさりに来るのは、
大体鳥で、多分ムクドリでしょう。
例年では、雪が降るとこんな現象をみますが、
今年はまだ雪が有らないのに、
餌がないのかも晴れません。
義理堅いことに、畝の端だけを集中して食べています。
実は、義理堅いのではなく、畝の端は人様の通路になっていて、
鳥にとっても、足場が良いだけのことです。
激辛と聞いて頭に浮かぶのは、唐辛子ですね。
唐辛子と言っても、上の写真のように、眺めて楽しむ《五色唐辛子》も有ります。
さてこの辛い、いや激辛の鷹の爪を、平気で食べる動物を、ご存知ですか？
最近の若い女の子が、激辛ラーメン等、平気で食べていますが、
それは、人類のほんの一部ですから、「人間」では不正解にしますよ。
これは、実際に食い荒らしていた状態です。
良く観ると、実が途中で食い千切られていますね。（ヒントになるかな？）
早いですが、正解は〈鳥〉です。
では、唐辛子を敬遠する動物は何か？
そう《哺乳動物〉です。
哺乳動物には臼歯有って、唐辛子の実毎臼歯で、磨り潰して食べます。
実が入った唐辛子は、種が特に辛いので、口の中から胃袋まで、
ヒリヒリカッカして、のた打ち回るでしょうね。
では鳥はと言うと、歯が無いので、嘴で千切って、丸呑みしてしまいます。
胃に入っても、種は消化されず、そのまま糞と一緒に、
体外に排出してしまいます。1
唐辛子にとって有り難いことに、鳥は羽が有るから、遠くへ飛んで行って
糞をするから、子孫繁栄にはもってこいなんです。
哺乳動物に嫌われ、鳥に好かれて子孫を残す…唐辛子は賢いですね。