福井太一が目にした赤山雪は、青白い顔をしながら呆然とその場に立ち尽くしていた。

そのまま俯く雪に異変を感じ、太一が彼女に近寄る。ようやくプロレス技から逃れた横山もだ。
「雪さんどうかしたんスか?何かあったんスか?」

心配そうに顔を覗き込もうとする太一の横で、横山は雪が握っている携帯を取り戻そうと手を伸ばす。
そして次の瞬間、雪は大きな声を上げて横山に詰め寄った。
「ちょっとアンタ!このメールと番号何なの?!何がどうなってんのよ!」

痛いところを突かれた横山は、「さ、さぁね~」と言いながら雪から目を逸らした。
この電話の持ち主が誰であるか、横山も知らないのだ。
「アンタのでしょうが!今の女と何かあってグルになってんでしょ?!またちょっかい出しやがって!」

胸ぐらを掴んで揺さぶる雪に、横山は戸惑い必死に弁解した。
首を横に振りながら、そんなすぐにバレる嘘吐くわけがないじゃないか、と。

しかしそんな言い訳で納得出来る筈は無かった。雪は怒りの形相で尚も追及する。
「それじゃあ今の女の話を信じろっていうの?!先輩の彼女が他に居るっていう、そんな話ー‥」

雪がそこまで口にしたところで、横山は目を見開いた。
「は?」

そしてそんな横山の反応を見て、雪も目を丸くする。
まさか‥違‥

ハッと気がついた時には、もう遅かった。
横山はニヤリと口角を上げたかと思うと、大爆笑と共に雪に近寄る。
「ぶははは!マジでぇ?!その女がぁ?!」

横山は腹を抱えて笑い、「これで辻褄が合った」と言って一人で頷いていた。
雪が目を丸くしていると、横山はニヤリと笑って口を開く。
「お前その女の番号見たか?青田先輩と末尾以外全部同じじゃねーか。
俺から携帯奪って見たんだろ?ん?」

雪は何も言わず俯いた。横山は調子に乗り、尚もヘラヘラと笑いながら続ける。
「まさか青田先輩に携帯までオソロにする女が居たなんてなぁ~?
どうせ先輩とお前なんてちょっと付き合ってすぐ別れると思ってたけど。ま、当然っしょ」

そうだろ?と言って横山はケラケラと笑った。
しかし俯いた雪は、横山の言葉を遠く隔てた場所で聞いている気分だった。

前の見えない煙った世界で、鼓膜の裏に響くのは、先ほどのあの声だ。
電話越しの、女の声

初めは驚いたけど、それが誰であるかある程度はすぐにピンと来た。
”夕飯食べたのか?抜かずにちゃんと食べろよ” ”亮が帰って来たんだってば!”

ピンと来るものがあった。
初めて先輩と会った日、彼と電話していた女。一緒に映画を観に行った時、電話を掛けてきた女。

彼は「知り合いの女」と、その女についてさらりと口にした。それ以上は聞くなというオーラと共に。
しかしそれは後ろめたくてそうしてるのかと言えば、そうでない気がしていた。

自分の他に恋人が居るとか、それを内緒にしていたとか、その説はなにか違う気がした。
彼はそんな面倒なことをするような人間では無いのだ。顔の無い人々の間で沈み込むように佇む彼が脳裏に浮かぶ。
だけど‥

先輩に女が居るかもしれないという表向きの疑惑が問題なのではなく、その根本にこそ問題がある‥。
雪が拳を固めていると、横山は尚も面白がって話しかけて来た。
「あ~らら。我らが雪ちゃんはどうしちゃったのかなぁ~?
てかお前もマジでアイツに色々期待して付き合ってたワケじゃねーだろ?まっさかお前がその程度なんて‥」

べらべらと失礼なことを口にする横山に、太一が険しい顔で口を挟みかける。
しかし当の雪は俯いたまま、沈黙を貫いていた。

横山はその沈黙を図星だと捉え、ゲラゲラと癖のある声で笑って言う。
「えぇ~?何、マジで傷ついちゃった?そゆこと?!
てかさぁ、学科の奴らが本当は何て言ってるのかマジで知らねーの?」

横山は続けた。
皆表面上は”各学年の首席カップル”と口にして褒めそやしているが、実際は影でコソコソ悪く言っていると。

ニヤニヤと笑う横山から、雪は俯きながら顔を背けた。
そして黙っているのをいいことに、横山は雪に忠告をし始める。
「マージでんなことも知らねーでどうするよ?当事者が。
皆言ってんぜ、”赤山とどのくらい続くか。青田は赤山に合わせてやってるけどすぐ別れるだろう”ってな!」

横山は得意になってそれを口にしていた為、
雪の手から携帯が滑り落ちたことに気が付かなかった。

尚も続けようとする横山を見かねた太一が、
声を上げようとする。

その時だった。
導火線を伝った火は遂に爆弾まで達し、勢い良く爆発した。
炎を上げ煙を巻き、その衝撃は雪に衝動を与える。
ぅわあああああああああああ!!!!!

雪は力いっぱい横山の髪の毛を掴むと、「死ね」と言いながら両手でブンブンと左右に振り回し始めた。
横山の顔は苦悶に歪み、されるがままに振り回される。
「それで何なのよ、どうしろっていうの?!」

雪は心に渦巻く怒りのままに、横山を責め続けた。
「アンタこそちゃんと胸張って生きてるって言えんのかよ!この野郎!死ね!死ね!」

その雪の勢いに、太一も間に入れず戸惑っていた。
そしてようやく横山は雪の手を振りほどき、頭を押さえながら顔を上げる。
「このキ◯ガイ女‥!何す‥」

しかしそこで横山が目にしたのは、予想外とも言える表情の雪だった。
その顔は怒りというよりも、哀しみの色の方が色濃く映る。

横山は何も言えず、ただその場で突っ立っていた。
やがて雪は彼と太一に背を向け、そのまま去って行こうとする。

太一は慌てて雪の後を追いかけた。
そんな二人の姿を、横山はその場で見送っている。
「ったく‥マジ暴力的‥」

そう呟きながら二人の後ろ姿を見送る横山であったが、心の中に複雑な思いが芽生えるのを感じていた。
「フン!」

いい気味だ、と思う自分の他に、先ほどの雪の表情が胸に引っかかり気になる自分が居る。
しかし横山はとりあえず前者の方の思いに身をまかせ、携帯を拾うと意気揚々と大学を後にしたのだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<爆発>でした。
遂に爆発ですね‥!
髪の毛掴んでブンブン、すごいですね‥。これで横山が◯ゲの一途を辿ってくれれば言うことなし‥。
次回は<流出(1)>です。
修羅場だ~
人気ブログランキングに参加しました
人気ブログランキングへ
引き続きキャラ人気投票も行っています~!

そのまま俯く雪に異変を感じ、太一が彼女に近寄る。ようやくプロレス技から逃れた横山もだ。
「雪さんどうかしたんスか?何かあったんスか?」

心配そうに顔を覗き込もうとする太一の横で、横山は雪が握っている携帯を取り戻そうと手を伸ばす。
そして次の瞬間、雪は大きな声を上げて横山に詰め寄った。
「ちょっとアンタ!このメールと番号何なの?!何がどうなってんのよ!」

痛いところを突かれた横山は、「さ、さぁね~」と言いながら雪から目を逸らした。
この電話の持ち主が誰であるか、横山も知らないのだ。
「アンタのでしょうが!今の女と何かあってグルになってんでしょ?!またちょっかい出しやがって!」

胸ぐらを掴んで揺さぶる雪に、横山は戸惑い必死に弁解した。
首を横に振りながら、そんなすぐにバレる嘘吐くわけがないじゃないか、と。

しかしそんな言い訳で納得出来る筈は無かった。雪は怒りの形相で尚も追及する。
「それじゃあ今の女の話を信じろっていうの?!先輩の彼女が他に居るっていう、そんな話ー‥」

雪がそこまで口にしたところで、横山は目を見開いた。
「は?」

そしてそんな横山の反応を見て、雪も目を丸くする。
まさか‥違‥

ハッと気がついた時には、もう遅かった。
横山はニヤリと口角を上げたかと思うと、大爆笑と共に雪に近寄る。
「ぶははは!マジでぇ?!その女がぁ?!」

横山は腹を抱えて笑い、「これで辻褄が合った」と言って一人で頷いていた。
雪が目を丸くしていると、横山はニヤリと笑って口を開く。
「お前その女の番号見たか?青田先輩と末尾以外全部同じじゃねーか。
俺から携帯奪って見たんだろ?ん?」

雪は何も言わず俯いた。横山は調子に乗り、尚もヘラヘラと笑いながら続ける。
「まさか青田先輩に携帯までオソロにする女が居たなんてなぁ~?
どうせ先輩とお前なんてちょっと付き合ってすぐ別れると思ってたけど。ま、当然っしょ」

そうだろ?と言って横山はケラケラと笑った。
しかし俯いた雪は、横山の言葉を遠く隔てた場所で聞いている気分だった。

前の見えない煙った世界で、鼓膜の裏に響くのは、先ほどのあの声だ。
電話越しの、女の声

初めは驚いたけど、それが誰であるかある程度はすぐにピンと来た。
”夕飯食べたのか?抜かずにちゃんと食べろよ” ”亮が帰って来たんだってば!”

ピンと来るものがあった。
初めて先輩と会った日、彼と電話していた女。一緒に映画を観に行った時、電話を掛けてきた女。

彼は「知り合いの女」と、その女についてさらりと口にした。それ以上は聞くなというオーラと共に。
しかしそれは後ろめたくてそうしてるのかと言えば、そうでない気がしていた。

自分の他に恋人が居るとか、それを内緒にしていたとか、その説はなにか違う気がした。
彼はそんな面倒なことをするような人間では無いのだ。顔の無い人々の間で沈み込むように佇む彼が脳裏に浮かぶ。
だけど‥

先輩に女が居るかもしれないという表向きの疑惑が問題なのではなく、その根本にこそ問題がある‥。
雪が拳を固めていると、横山は尚も面白がって話しかけて来た。
「あ~らら。我らが雪ちゃんはどうしちゃったのかなぁ~?
てかお前もマジでアイツに色々期待して付き合ってたワケじゃねーだろ?まっさかお前がその程度なんて‥」

べらべらと失礼なことを口にする横山に、太一が険しい顔で口を挟みかける。
しかし当の雪は俯いたまま、沈黙を貫いていた。

横山はその沈黙を図星だと捉え、ゲラゲラと癖のある声で笑って言う。
「えぇ~?何、マジで傷ついちゃった?そゆこと?!
てかさぁ、学科の奴らが本当は何て言ってるのかマジで知らねーの?」

横山は続けた。
皆表面上は”各学年の首席カップル”と口にして褒めそやしているが、実際は影でコソコソ悪く言っていると。

ニヤニヤと笑う横山から、雪は俯きながら顔を背けた。
そして黙っているのをいいことに、横山は雪に忠告をし始める。
「マージでんなことも知らねーでどうするよ?当事者が。
皆言ってんぜ、”赤山とどのくらい続くか。青田は赤山に合わせてやってるけどすぐ別れるだろう”ってな!」

横山は得意になってそれを口にしていた為、
雪の手から携帯が滑り落ちたことに気が付かなかった。

尚も続けようとする横山を見かねた太一が、
声を上げようとする。

その時だった。
導火線を伝った火は遂に爆弾まで達し、勢い良く爆発した。
炎を上げ煙を巻き、その衝撃は雪に衝動を与える。
ぅわあああああああああああ!!!!!

雪は力いっぱい横山の髪の毛を掴むと、「死ね」と言いながら両手でブンブンと左右に振り回し始めた。
横山の顔は苦悶に歪み、されるがままに振り回される。
「それで何なのよ、どうしろっていうの?!」

雪は心に渦巻く怒りのままに、横山を責め続けた。
「アンタこそちゃんと胸張って生きてるって言えんのかよ!この野郎!死ね!死ね!」

その雪の勢いに、太一も間に入れず戸惑っていた。
そしてようやく横山は雪の手を振りほどき、頭を押さえながら顔を上げる。
「このキ◯ガイ女‥!何す‥」

しかしそこで横山が目にしたのは、予想外とも言える表情の雪だった。
その顔は怒りというよりも、哀しみの色の方が色濃く映る。

横山は何も言えず、ただその場で突っ立っていた。
やがて雪は彼と太一に背を向け、そのまま去って行こうとする。

太一は慌てて雪の後を追いかけた。
そんな二人の姿を、横山はその場で見送っている。
「ったく‥マジ暴力的‥」

そう呟きながら二人の後ろ姿を見送る横山であったが、心の中に複雑な思いが芽生えるのを感じていた。
「フン!」

いい気味だ、と思う自分の他に、先ほどの雪の表情が胸に引っかかり気になる自分が居る。
しかし横山はとりあえず前者の方の思いに身をまかせ、携帯を拾うと意気揚々と大学を後にしたのだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<爆発>でした。
遂に爆発ですね‥!
髪の毛掴んでブンブン、すごいですね‥。これで横山が◯ゲの一途を辿ってくれれば言うことなし‥。
次回は<流出(1)>です。
修羅場だ~
人気ブログランキングに参加しました



横山の反応を見た雪が思ったのは「ひょっとして‥違うか‥」です。
うう、修羅場に近づきますね…
タイトルがつながっていくところが、さすが師匠!!
タイトルも含めて、記事を楽しみにしていました。
そして本家を見たときから、この回の横山の心中がすごく気になっていました。
雪のこんな表情、読者のわたしたちだって初めて見る…
きっと横山も思うことがあったのでしょうね。
まぁこのあとも奇行に走っている感満載ですけれども。
性格の悪い人はいるし救われない自己中もいるけれど、それでも血の通った人間なんだなぁと、ちょっと大袈裟すぎるようなことを思ったり。
横山を庇うわけじゃないですが。
その辺がチートラのリアルさなのかなー。
チーズインザトラップを初めて見たとき衝撃を受けました。青田淳怖ーっと叫びながら若干時系列の理解が追い付かず混乱しながら(笑)
これから更新を楽しみにしています(*^^*)
朝風呂&朝洗濯よー
にしても雪の心情とリンクしてる、このところの題名に師匠の言語センスを感じます
ヒリヒリしますなー
にしても雪自ら余計なこと、いっちまったのか
横山の、しつこさにうっかりtrapに引っかかったという感じ
見知らぬ電話相手に、名乗ったり冷静な思考とは打って変わって結構行動は慌ててるからなのでしょうね
ほんと大学生活炎上ですな
私の投稿のきっかけを作ってくださった方!
お久しぶりです。懐かしいです―。
Yukkanen師匠ごめんなさい。
つい嬉しくて、師匠より先に返コメしちゃいました!(^^)!
雪ちゃん・・・
横山の想像以上にTrapにはまってしまったですよ・・・。
ホント。知らない相手に名乗っているし・・・。
普段は用心深いのに、慌てて動揺しているからくそまじめ(失礼!)なところが出ちゃうんでしょうか?
イカンですよ―、詐欺にひっかかりますよ―・・・。
横山の髪を掴んで振り回す、すごい形相の雪ちゃんを見て驚愕!
下から覗き込んだ図(3人の顔が写っている)ところ、すごすぎ・・・。
そしてここへきて、2人が初めて会った飲み会での記憶が絡んでくるなんて、チートラって何がどう絡んでくるのか、細部まで気が抜けませんね。
彼、やることは手がこんでるんですが、人間理解が単純なんでしょうね。ホンソルに投げかける言葉が昼ドラのレベルです。
※ 韓国では日本の昼ドラのようなドロドロした連ドラを朝やります。
かくして、舞台回しを気取る彼を、インハが取って食う、となるのでしょうかね…。
「チャダ」企みを企てる、という意味があるのですね!勉強になります~~。
ありがとうございます!修正しておきます!
澪さん
ちょっとだけお久しぶりです(^^)
お誕生日の回、おめでとうコメしたの気づいてくれましたか‥[壁]_・)チラッ
横山を庇う気持ち、私も少し分かります。
横山は勘違いしすぎ&KYな男ですが、根が単純というか、見ようによってはカワイイ奴になり得るところもありますよね‥(あれ?皆さんひかないで‥)
タイトルの連鎖、気に入って頂けて嬉しいです^^!
かみつれあろまさん
あれ‥?!はじめまして‥?!
第一号のかみつれあろまさんとは別の方なのでしょうか‥?でもこんな珍しいHNそうそうないだろうし‥。
ちょっと混乱してますが、今回コメを書いてくれたかみつれあろまさんにお返事を‥。
ドラマ楽しみですよね~。私も最初はドラマ見てもよく分からないかな?と思いましたが、日本語で内容が頭に入ってる分、これは韓国語の教材としては最高のシチュエーションでは‥?!と思うようになりました。早く見たいですね~^^
むくげさん
むくげさん風呂に入らず撃沈!先輩の家に泊まった雪ちゃんのように‥!イケメンシェフによる美味しい朝ごはんは召し上がりましたか~^^?
そしてこの回にも横山→雪のtrap!本当この漫画trapだらけですね‥。おお怖‥。
どんぐりさん
いや~本当読み込んでないとあの雪ちゃんの回想なんてなんのこっちゃですよね‥。
気の抜けない漫画です本当に‥。
青さん‥。忙しすぎですよ‥!(浦東ってどこ‥!)
そしてそんな日々の合間にコメ頂けて私涙がちょちょぎれそうですよ!
この大舞台を回すには、やはりイタチ野郎の器ではちょっと無理そうですね。
きっと回しているつもりがいつの間にか利用され、最後には食べられるのでは、と踏んでます。
その辺全然コメントを見れてなかったですーm(_ _)m
一周年のときのコメントで、聡美の回に念じてますとおっしゃって下さってたので、勝手に記事から感じておりました(笑)
本当に恐縮です。ありがとうございます!
横山をかわいいと思う気持ちは少しわかります!
わたし、横山が雪をストーカーをするまではそんなに嫌いじゃなかったというか。ちょっとKYで子供だけど憎めなくて。和美にも聡美にも愛情表現はうっとおしかったですけどね(~_~;)
対して直美は微妙…。
コメントした自分が忘れていたなんて…お恥ずかしい(汗)
えっ私第一号だったんですか!嬉しい(*^^*)あの時はiphone 全く分からなくて必死でポチポチしてました(笑)これから出没しますのでよろしくお願いしますー♪
今回の初めてな感じのコメに「あり?」と思ってました。←インパクトどんだけ
多分一号さんですね?まさかの1人二役?笑
かみつれあろま二号さんがいたら(その珍しいHNカブってたら)ケッコー驚くよね。むくげ二号さんもいたらもっと驚くかも(笑)
ともあれヨロシクで~す。←強引に〆た