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ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

5月9日(水)のつぶやき

2018年05月10日 05時45分37秒 | Weblog
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ソルフェージュは大事だなぁ、、、

2018年05月10日 00時43分35秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー。

今日は夜レッスンなだけでしたが、いやー!!もーね、練習用のCD音源をタブレットに取り込むってだけで、めっちゃイライラするくらい時間かかりまして、、、もーやんなっちゃいました。

が!!もうついにできたので、これでまた練習できるはず(≧∇≦)


それでですね、


今日のレッスンしてて、今更ながら気付いたこと。


1オクターブの中を音階で分けること自体も、楽器と同じく訓練しないといけないなってこと。

いやね、ドレミは学校で習うじゃないですか!
それに、ピアノなんか習えばなおさら。

譜面が読めません、とかはよくあるでしょ?


でも、それよりももっと前の、

ドレミとか、ドミレファとか、、、

音の距離?音と音の幅?

それ自体も覚えて、その通りに体がコントロールできるまで練習しないといかんってのね。

上手く文章にできないけど、それにそんなこととっくに知ってたはずだけど、

あー、本当に分かるまではちょいと歌えるとかとは全然違う次元の訓練がいるんだなーと。


「ドレミの位置がぽやーっとしてる」「上がるのか下がるのかがぽやーっと」って、よく言われてたけど、でも歌えるんだから分かってるんじゃ?って思ってたんだけど、

いやー、なんか違うんですねー。


あー、説明できないことがもどかしいけど、


コールユーブンゲンなんて、何の役に??と思ってましたけど(リズムの練習にはなるなーって思ってました)、そうか、、、


これって、自分が絶対音感なせいです。

絶対音感があるから、音の幅とか位置とか、考える必要なしだった。

ドはドでしょ?

ドとソの幅は5度です。以上。

的なさ。


でも、絶対音感じゃないと、そこの訓練がいるんだねー。なんと驚く。


絶対音感はちーっともいいと思ってない。コイツのおかげでいいこともあるけど、コイツのせいで苦労することもあるから。

相対音感の方が長い目で見たら、絶対いいのよね。

損得で言えば、絶対音感の方が得だけど、楽しさとか良さで言えば完全に相対音感だわねー。


その相対音感のなんたるかみたいなものが、とーっくに分かってるつもりだったけど、今日のレッスンでなんかそのかけらが見えた気がして、ものすごく目からウロコでした。


んー!!

文才を下さい、、、

説明し切りたーい!!


またチャレンジするなり。

それでは!

とにかく訓練が必要なんじゃーと声高に訴えて、寝ることにしまーす。
おやすみなさーい。

ハー、スコア作り中。明日には作り上げねば、、、(≧∇≦)
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