こんばんはー!!
今日は絶対ベートーヴェンについて調べよう!!と思っていたんですけど、なーんと、東京藝大がこんなプロジェクトをやっているなんて!!!
この中のどれも興味深いですが、私的には、『14歳のためのベートーヴェン』がとてもとても素晴らしいと思いました。
ベートーヴェンについての概略に始まり、「事実に基づいて」きちんと語られる内容、、、そして通説についても、鵜呑みするとか全否定とかではなく、どう見ることによって、意味が出てくるかなども知ることができ、勉強というのはこうすることだよ、ということの方向性も感じることができました。
ああ、、、藝大の楽理科というのは、こういう見方で音楽に向き合っているのか、、、という一端が垣間見れただけでも、モノっすごく価値があるなと思いました。
もうね、全編メモ取って聞いちゃうレベルね。
本当に素晴らしい。こういう勉強ができる環境ってのは本当に素晴らしいなって思います。
それで、この先生方はなにか本を出してらっしゃらないか、、、と調べていて、ほらほら、また脱線しました。。。
前に「修辞学で素人さんにお勧めの本はありませんか?」って先輩トランペット奏者から連絡いただいたことがあって、
いやはや、お恥ずかしながら、「え???なに???修辞学???なんでそれが関係あるの?」もうちんぷんかんぷん。
本をご紹介する前に、修辞学ってなんですか?から始まり、それが音楽とどう関係あるのかを調べる、、、
それで、調べたことがあったもんだから、Amazonの「閲覧履歴」だの「お勧め」だのに、そういう関係の本が出てきて、ついつい、そちらへ。。。
すると、、、
おおお!!!こんな本が!!なかなか面白そう、、、
んで、ちょっとYahoo!でも調べてみようとタイトルを入れたら、同じ言葉の入ってる、こちらもヒット!!
あら!!!
もしかしたら、ワタシ的にはこっちの方が面白そうかもしれない、、、😅
というわけで、これを買っちゃおーかなーってところ←今(笑)
もうちょい迷ってから、ポチっとしますから、先に買わないでね!!なんちゃって(笑)
それでは、またあとでねー!!!
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