こんばんはー!!
いやはや、最近生徒と約束したので、毎日タンギングを練習しています。
は?は??今までは??って突っ込まれること必至ですけど、
やってはいたんです。でも上手く当たる気が全くしないし、どんどん怖くなるばっかりで成長するどころか、、、って気持ちにしかならなかったから、恐る恐る練習してたもんだから、気分も上がらないしーッ!!!
でも、今は練習がとーっても楽しくなって来ました。しょっちゅうそんなこと言ってますけど、うんうん。今は楽しいんです。だから幸せです。
体の後ろ面、背中側っていうのか、そちら側もうまく使って、空気をたくさん取り入れて、その圧力をうまく使って、投球するようなイメージで空気を出す。
あー、ちゃんと書けてないな。。。
無駄な力は使わない。
背骨や蝶形骨、肩甲骨などは柔軟で躍動感のある状態に。
タンギングがうまくいかないのは、それらの部分に力が入ってうまく動かなくなってることと、空気の圧力が足りてなく、でも音を出すためには息を吐かざるを得ないし、音の高さを出すために、口の奥を閉めて口の前で舌で空気を押し出したり、唇の振動を作るために自分で唇を開けたりしてしまうから、なおさら圧力が足りなくなるし、圧力かからないから唇は開くし、それを口の奥で支えるから音がキツめになるし、舌は空気を支えるために使ってるから動かせませーん、、、
ということだった。。。
なので、解決するためには、唇のところまで圧力がかかること。
ついつい圧力というと腹圧の方に気が入って、ノドを閉めて圧力を上げようとしてしまったり(もちろん無意識)、そうすると舌は動かしにくいね。
ハイトーンにおいては、結果的に腹圧は大事だと思うけど、喉で止まってちゃ無意味。
それがちゃんと唇までの空間での圧力になっていれば、タンギングした時にも音が安定するし、唇も開かずにちょうどよくなる。
と、いうことがわかったぞーい!
で、ここからが自分的ポイント。
どうやら、呼吸(吸気の方)をもっとのびのびとできるように、練習が必要!
吐く方がうまくいってないのかと思ってたけど、どうやら吸う方のようだ。
体のいろんな部分が筋肉はショボくなってるんだけど、こわばりもついでに取れて来たので、ホント良かった。
呼吸が上手くいくと、シルキーはとても良い音が出るし吹きやすい。
ここ、練習します!!
それでは、また明日ー。おやすみなさーい。
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