

散歩道に早々とコスモスの花が・・・。風にたよたよと揺れて・・・。白川郷でみたコスモス花盛りの風景が想い出される。
ふと木々を見上げると、何の木か知らないけれど少し紅葉している。一足ひとあし秋の足音が・・・。 聞くのはイヤイヤ秋の風
朝日に光るクモの糸が何とも言えない。「蜘蛛」という字はどうして虫偏に知と朱と書くの?クモの語源は、朝鮮の俗語でクモを組「クム」、網を組む虫、手を広げたさまが雲に似ているから、と様々である。こんなたわいもないことを考えて歩いていたらすぐに一時間の散歩も終わってしまう。
散歩3日目。そろそろ足が痛くなってきた。今朝はコースを逆にしてみた。一周4キロのコースを1時間かけて歩く。この野草の名前を聞かれたが、またまた曖昧に「野ブドウとちゃう?」と答えた。帰ってから山野草の本で調べたら、「ヤマゴボウ」とある。何でこれがゴボウに似てるの?