家から5~6分のところに、買い物に遊びに食事に事欠かない店が一杯。光明池駅、ダイエー、サンピア、カルフール、コムボックスとお金と時間があったら一日中時間をつぶせる街。母子センターもあるし、医療機関も調っているし、ナンバに出るのにも30分もあれば行けるし、梅田に出るのにも40分もあれば行ける。ここへ越してきた20年ほど前とは大きく様変わりをした我が街「光明池」。和泉市室堂町が正式地名であるが、わたしは光明池で通しているし、これからも光明池で押し通したい。
家から5~6分のところに、買い物に遊びに食事に事欠かない店が一杯。光明池駅、ダイエー、サンピア、カルフール、コムボックスとお金と時間があったら一日中時間をつぶせる街。母子センターもあるし、医療機関も調っているし、ナンバに出るのにも30分もあれば行けるし、梅田に出るのにも40分もあれば行ける。ここへ越してきた20年ほど前とは大きく様変わりをした我が街「光明池」。和泉市室堂町が正式地名であるが、わたしは光明池で通しているし、これからも光明池で押し通したい。
大阪大空襲 1945年3月13日23時57分~14日3時25分 天国も地獄も人間が作り出すものだ。見るがいい。地獄はこんなにも地上にあふれている。
今、手元に展示会会場で手に入れた立派に装丁された写真集がある。ひもとけば戦争の悲惨さを体験した人も、そうでない人も一種の戦慄を覚える。過去の歴史となった戦争を、今一度見直し考える必要があるのでは・・・。
戦後60年の夏に捧ぐ「人間このおろかなですばらしきもの展」が明日からパンジョホールで開催される。近郊で開催されると必ず足を運ぶ。「ジオラマ」とは立体模型を指し、造形作家の南條亮氏が名も無き庶民のあるがままの生きた歴史を精巧な立体模型で再現したものである。戦後60年、大阪空襲に始まり「いのち」とは何かという単純な問いかけを、小さな人形を通して語りかけるこの作品展は必見の価値がある。