60回目の終戦記念日。正午に一分間の黙祷。寝る事と食べることしか関心のない93歳のお袋。今日はどうしたことか、一日中黙祷を?雨にも負けず、風にも負けず、周りが何と言おうと自分の信念を貫き、寝たいときには寝、食べたいときには食べ、・・・・年々耳は遠くなり、腰は曲がり、「同じ事を何回言わせるんや」、と大きな声で文句を言っても馬耳東風。私もこんな堂々たる人生を送りたい。
こんなセミ見たことないでっしゃろな。セミシリーズもこいつが出てきたらもうお終い。色よし味よし香りよし?・・・。名は「帝王ゼミ」と申しまする。いつどこでお目にかかれますことやら・・・。見かけた方はご一報を・・・。賞金をたっぷりはずみまっさかいに・・・・・・・・・・・・・・。
ええもん先に見たら安いのん後で見られへん。そんなこんなで目の訓練。「香り松茸 味シメジ」椎茸はどこへ行ったんや?出番は今夜。明日は松茸のお出ましだ~い。
ニガウりの調理法
種を取り除いて薄切りにし、軽く湯がいて千切りミョウガとスライスタマネギを混ぜ、薄味のおだし(少し)、卵の黄身で和える。(神戸の惠子さん)
ニガウリを半分に切って種を取り除き、薄くスライスして塩でもみ、水洗いして絞る。シンプルに頂くにはポン酢と鰹節をかけて食べる。(一休さん)
しかし、少し調味料に凝ってみたい方は、酢・砂糖・醤油でカエリチリメン(チリメンジャコより少し大きめ)か堅目のチリメンジャコと昆布の細切りとを一緒に混ぜ合わせるとすぐに食べられます。(床ちゃん・清ちゃん)
一度試されてみてはいかがかな。
水流つくばいをグレードアップした。門柱の上に貝を形取った陶器を置きそれに第一段階の水を落とす。
第二段階はそこに溜まった水を壺に落とす。
第三段階は、その壺から下の瓶に落とす。こうすれば三段階の水音が聞けることに・・。
夏のひととき、ちょっと贅沢にいま心の休日
コスモスの花が頭を離れない。そう言えば白川郷のあのコスモス。角度を変えて撮った三枚の写真が想い出される。一足早いかも知れないけれど・・・。小学校の4年生の時の教科書にこんな詩が載っていた。未だにその詩がスラスラと言えるのはよほど自分がコスモスが好きだったんでしょうね。
海辺の丘の西洋館 閉まったままだよあの窓が いつ頃誰が植えたのか コスモスコスモス 揺れている いつも窓辺に寄り添って 黙って遠くを眺めてた あの子はどこへ行ったろう コスモスコスモス 花盛り