一休さん

夢づくり工房 一休

こんな老人は嫌われる

2007-04-07 18:01:35 | 墨彩書画

水墨画で布袋さんを描いてみた。白抜きの絵も面白い。それよりもこの「老」の文が心にぐさりと突き刺さる。

聴きたがる 淋しがる 出しゃばりたがる 世話やきたがる くどくなる 気短になる 愚痴になる 心がひがむ 浴深こうなる 又しても同じ咄に子を誉める達者自慢に人はいやがる

 

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花筏(はないかだ)

2007-04-07 10:57:26 | 雑学

水面に桜の花びらが舞い散って、筏のように流れていく・・・。そんな様子を「花筏(はないかだ)」と言います。この絵では花よりも筏が流れていくイメージの方が強すぎて・・・。

私も実際に京都でそんな風景を見、感動した経験があります。咲いている花を愛でることは誰でもしますが、散る花、散った花を愛でる人は少ないかも知れません。桜吹雪、花の雨、飛花、そして葉桜・・・。

その時々の桜を、人々は言葉に写して愛してきました。どんな姿になろうと、桜であることに変わりはないのです。

      ~散る桜  残る桜も 散る桜~    

良寛和尚の辞世の句です。そう、咲こうと、散ろうと、みんな愛すべき桜なんですよね。

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恥ずかしい

2007-04-07 07:18:28 | 雑学

ビデオが出来上がってびっくりした。一つは自分が歳をとったなあ、と感じたこと。そしてもう一つは、いつの間にか自分が学校委託の写真屋のつもりになっていたこと。

そんなつもりはなかったのに・・・。今回は控えめに、おとなしくしていようと思ったのに・・・。父兄はみんな後ろにいたのに私だけが先生の周りをうろうろして・・・。ダメですねえ、本当に爺バカは。

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