

和歌山の農道を走ると、両脇に野菜や果物を販売している店が多い。「ふうの丘」に行く手前に、果物や野菜を売っている店がある。ここの苺はとにかく甘い。パック詰めしているおっちゃんが、まあ、食べてと言って苺をくれる。
値段を聞いてビックリ。パックに山盛り入って250円なり。6パックゲット。昔はこのケース2箱を買って帰ったことも・・・。、横のビニールハウスで苺狩りも楽しめる。帰りの車中は苺の甘い香りで酔ってしまいました。
和歌山の農道を走ると、両脇に野菜や果物を販売している店が多い。「ふうの丘」に行く手前に、果物や野菜を売っている店がある。ここの苺はとにかく甘い。パック詰めしているおっちゃんが、まあ、食べてと言って苺をくれる。
値段を聞いてビックリ。パックに山盛り入って250円なり。6パックゲット。昔はこのケース2箱を買って帰ったことも・・・。、横のビニールハウスで苺狩りも楽しめる。帰りの車中は苺の甘い香りで酔ってしまいました。
和歌山四郷の串柿の里にある「ふれあい販売所」が新装オープンしたのでお祝いに駆けつけた。ここの方達は私の絵を好まれるので、七福神の絵や色紙絵など持参した。早速、額縁に入れて飾って下さった。新鮮野菜や果物を買い込み、桃山の方へドライブした。
桃で有名な桃山町は桃の花が満開。柿も新芽を吹き始め一気に春が・・・。
「ふれあい販売所」は、土曜、日曜だけ開かれているので、時間があれば、ぶらりとお出かけ下さい。とにかく新鮮で美味しく安いのが魅力です。
寒さも一段落し、春らしくなってきました。うららかな陽射し、小鳥のさえずり、小川のせせらぎ・・・まさに春たけなわです。
「酣(たけなわ)」の語源はいろいろありますが、「宴なかば」が変化したという説や、「長ける(たける)」と「成る」が組み合わさったという説などです。漢字の方は、「酣」と書く場合と、「闌」と書く場合があります。
どちらもあまりなじみのない字ですが、「酣」は最も盛りの頃をさし、「闌」は、半ば過ぎて衰え始めた頃をさすそうです。一口にたけなわと言っても、微妙に違うのですね。
「春たけなわ」とは言いますが、「夏たけなわ」とか、「冬たけなわ」とは言いません。春こそ、生命の宴といったところでしょうか。
これから春たけなわを求めて、今日オープンする山里のふれあい市場に出かけます。
満開の桜の周りは、夜でもほのかに明るく感じられます。花びらの色が白っぽいから・・・という理由だけではなく、何か人を引きつけるオーラのようなものが漂っているようです。
そのようなオーラは人に対しても使いますね。「あの人には花がある」という風に・・・。世阿弥が使い出したのが始まりだそうです。その不思議な魅力はどこから来るのでしょうか。
たぶん心の中に見事な花が咲いているからではないでしょうか。真っ暗な闇の中でも、そこだけが明るく感じられるほどに・・・。夢であったり、喜びであったり、自信であったり・・・。それが花明かりのように、人々を魅了するように思います。人を引きつける花のようなオーラを持ちたいですね。