

和紙に○を50枚ほど書きました。さてと、中に何を入れたら?隈取りの青墨を使い、一気に・・・。和紙に墨が滲み込んで上手く書けない。○って簡単に思いますがなかなか難しいですよね。
「お坊さん」と「いろはにほへと~」を書いてみました。
外は快晴。世の中はゴールデンウィークで郊外へ・・。家の中で仕事をしているのが辛いです。
和紙に○を50枚ほど書きました。さてと、中に何を入れたら?隈取りの青墨を使い、一気に・・・。和紙に墨が滲み込んで上手く書けない。○って簡単に思いますがなかなか難しいですよね。
「お坊さん」と「いろはにほへと~」を書いてみました。
外は快晴。世の中はゴールデンウィークで郊外へ・・。家の中で仕事をしているのが辛いです。
旧暦の今日30日、この日、源義経は苦楽をともにした家来達と一緒に果てました。義経をかばうために、武蔵坊弁慶は仁王立ちになって討手の前に立ちはだかったそうです。その弁慶に、討手はどんどん矢を射かけます。それでも弁慶はびくともしません。
そう、彼はすでに息絶えていたのです。立ったまま、討手をじっとにらみつけながら・・・。「弁慶の立往生」と呼ばれる故事・・・これが「立往生」の由来です。
今では、引くことも進むことも出来ず、困っている状態を立往生と言いますが、弁慶の志からは、随分遠い言葉になってしまったものですね。
一途に大切なモノを守り抜こうとした弁慶の心。困り果てたときは、想い出したい言葉ですね。