


スタッフのKさんが採れ立ての新タマネギと絹さやとわけぎを届けてくれた。
顔を見るやいなや、今朝、私の夢を見た、と言う。ただごとではないぞ、女性が私の夢を見るなんて・・・。よくよく聴いてみると、私が個展の作品作りをしないで、写真ばっかり撮っている、と・・・。
「そんなことはございませんよ」と家人。「PCの前にずっと座っていますよ」、と言われないでよかった、よかった・・・。
スタッフのKさんが採れ立ての新タマネギと絹さやとわけぎを届けてくれた。
顔を見るやいなや、今朝、私の夢を見た、と言う。ただごとではないぞ、女性が私の夢を見るなんて・・・。よくよく聴いてみると、私が個展の作品作りをしないで、写真ばっかり撮っている、と・・・。
「そんなことはございませんよ」と家人。「PCの前にずっと座っていますよ」、と言われないでよかった、よかった・・・。
「20世紀に輝く文化人の書」という本をゲットしました。買ったという表現では無く、手に入れたという意味でゲットという言葉を使っただけ・・実際は買ったんだけれど、古本との使い分けに用いているだけのことです。
この分厚い本は、「2000日本書院展特別展観図録」で、100人の文化人の作品が載っています。100人100色を感じるとともに、自分の国の話す言葉を、美術として残せる日本は素晴らしい、と実感しました。
字の上手、下手ではなく、これらの作品を通じて先人の思いや人柄を知るとともに、20世紀の変遷を垣間見ることができました。