


メリハリを付けてみました
朝の5時40分から、タオル筆で描く絵手紙がNHKで放映されるというので、録画しました。
早速、私も挑戦したのですが、初めて達磨を描いたときは、すんなりといけたのが、2回目となると身構えてしまい思うように描けませんでした。結局いつもの筆で修正。
簡単そうに見えましたが、なかなか奧が深いですね。
メリハリを付けてみました
朝の5時40分から、タオル筆で描く絵手紙がNHKで放映されるというので、録画しました。
早速、私も挑戦したのですが、初めて達磨を描いたときは、すんなりといけたのが、2回目となると身構えてしまい思うように描けませんでした。結局いつもの筆で修正。
簡単そうに見えましたが、なかなか奧が深いですね。
「花の雨」とは、「桜の花に降り注ぐ雨」「桜の咲く頃の雨」とありますが、でも、桜の花びらがまるで雨のように舞い散る様子を連想させられますね。実際に降っている雨は、しとしとと音もなく降り続く、いわゆる「春雨」。
ただし、降る雨の背景に淡いピンクの桜の花を感じさせ、桜の季節ならではの情緒を浮き立たせる「花の雨」なのです。
中空に とまらんとする 落花かな 中村汀女 句
はらはらと散る花びらの動きまでが感じられる句ですが、桜の花びらの舞い落ちる姿は、やはり「花の雨」と形容したい美しさに満ちています。
咲くことだけを喜んではいけない 散ることだけを悲しんではいけない
すべてのものは 移りゆく 散りゆくから 美しいのだ