この記事、実は明日に回したかったけれど、いい話なので・・・。
とあるレストランに来た夫婦。Aランチ2つとお子様ランチを注文。二人なのにお子様ランチ?。店員は、「お子様ランチは6歳までのお子様のみですので」と言って断ったという。
その様子を伺っていた店長が、寂しそうな奥さんの表情を見るに見かねて訪ねました。実は先月、6歳に成ったばかりの子どもを事故で亡くし、その子どもの大好きなお子様ランチをつい注文してしまうんです、と・・・。
それを聴いた店長が、決まりは決まりですが、そのようなご事情なら早速お作りしますと言い、しばらくしてお子様ランチを自ら運んできてくれたという。
涙が出そうなお話です。そして、その店長が子供用の椅子を運んできて、奥さんの横に・・・。
お客様に満足して頂くだけではなく、感動して頂く事こそが真のサービスというのではないでしょうか。