今年は祇園祭が一部復活するようですね。
現役のころ、京都に赴任していたこともあり、特に思い入れがあります。
昔はビルがなかったので、多分矛先が天に向かって突き刺さるような光景であったのでしょうね。
だから、祇園祭を見るときは、視界からビルを消してみるように勧められました。京都時代の懐かしい思い出を振り返っています。
幸福度
「幸せ」とは欠けているものを認めることから生まれます。
私は美人ではないと認めるからこそ、美人以上に幸せになれます。そう認めたことでその人のやさしさが生まれるからです。
「欠けている」からこそ「生きるエネルギー」が生まれます。人は弱くても好かれます。弱いのに強いふりをするから嫌われるのではないのかな。
人は何かができなくても好かれます。できないのにできるふりをすると嫌われます。
不幸な人は、昔自分にあったもの、今自分にないものの価値ばかりを強調しています。今、自分に残されているものの価値を忘れているのではないでしょうか。
誰もが持っているもの、それは人生という限られた時間です。その時間を工夫して生きることが大切じゃないかと思います。
①佳人
②麗人
③美人
④べっぴん
⑤並
⑥ブス
⑦おかめ
「ブス」と言われて怒るなかれ。その下に「おかめ」さんがいます。