昨日の夕食です。Jさんから頂いたウナギをみんなで夕食でいただきました。
7月19日(月)
今日は朝の7時過ぎにヒロ君を和泉中央駅まで送り、その足で古民家へ。
水やりとメダカの餌やりに。
明日、7月20日(火)は、2時から4時まで私の書道教室があります。
今週の23日(金)からオリンピックが始まります。コロナは大丈夫なのかな?心配です。
気 力
相撲の大鵬幸喜親方は36歳で脳梗塞になった。入院一週間後から、左半身マヒへのリハビリが始まった。147キロの巨体で四つん這いになって廊下をはったりしリハビリに励んだ。病院の部屋には華やかな現役時代の姿はなかった。
朝の4時に起きて、通院しながら手の機能訓練、ひざの理学療法、鍼灸院を掛け持ちし、移動の車の中で弁当を食べるほど時間を惜しんだという。
人間は死ぬまで自分との闘いだと改めて思ったという。
「病気を治すのは医者じゃない。治るんだという気力がないと、決して良くならない」
4年前に脳梗塞で倒れた長嶋氏は、病院関係者によると、リハビリに掛ける頑張りはすごく、執念が感じられたという。
大鵬親方(故)や長嶋氏も不死鳥のように見事に回復されたが、病気はやはり絶対にあきらめてはいけないことを教えています。