告 白
今から1月前の6月12日(土)に、医師団の協力を得て一大プロジェクトを組んで頂き、病床に伏している東京の娘を大阪の実家に連れて帰りました。
帰るまでには、数々の苦労、出来事がありましたが、体調の一番いい時に、新幹線の多目的ルームと新大阪駅に着いた後は介護タクシーのお世話になり、何とか自宅に戻ることができました。
実家に帰りたい、という本人の願いを叶えてやれたことが何よりです。
今は、在宅療養支援診療所と、病院の看護・介護団7名のご協力を得て実家で介護にあたってもらっています。
あえて、娘の病気のことをブログに公開することにためらいがありましたが、
私のブログの夕食や文面に異変を感じられた仲間の方からのお問い合わせに、
ついに公開することとさせていただきました。
娘の容体は、一喜一憂の毎日ですが、連日痛みと戦っている娘と、会社を辞めて介護に当たっている娘婿に、少しでも力添えをしたいという思いで我々も頑張っています。
今、健康のありがたさをしみじみと味わっています。