(金剛山麓五色飯 「第13回 五條市・食の乱反射」) 2009.11.8(日)
昨日は、午前5時半起床。(休みの日は、不思議と目覚めが早い。)
6時前から午前7時半までコーヒー粉のにおいを嗅ぎながら菜園の手入れをし
それを終えてから、葛城市からは隣の隣、五條市の金剛山麓「食乱」会場に
向かった。
「食乱」とは、食べて乱れるのでは無い。
「第13回 五條市・食の乱反射」 略してスタッフなどは、食乱(ショクラン)と
言っているが、間違い多い食の危機に対し起こす「正義の反乱」
と理解するほうが近いだろう。
私の家の近くから五條市に続く山麓線は、寒暖の差が激しく、
米・野菜・酪農・豆腐・お酒など実に美味しく、奈良県でも知る人ぞ知る
食材の宝庫ラインなのである。
偽装事件など食の不安に対し、地元の有機農家やノンアレルギーの
パンづくりをするパン屋さん、どんぐりで豚(イベリコ豚)を育てる酪農家、
梨農園に製茶屋さん・人気の豆腐店など20軒以上が、金剛山麓に集結して
行う正しい食を考える、食の提案の一大イベントそれが「食乱」なのである。
既に13回目、私も常連の部類になって、パン屋さんからは声をかけられた。
もし、私がお店をやっていたらたぶん率先してこのメンバーに入って
出店しているはずである。
ここに午前11時には、奈良県だけでなく大阪や和歌山から1000人以上の
人が押し寄せ、肉を焼いたりぜんざいを食べたり、焼きたてのパンを
かじったり、地元野菜市で野菜や果物を買い求めたり、まるで一日は
遊牧の民・モンゴル人になったような気分にさせられる。
それにしても今年は、天気に恵まれた。
大阪と奈良を隔てるだけじゃない、葛城山、金剛山麓の食の恵みって凄い!
と感じた一日であった。
写真は、金剛山麓で採れたものばかりで盛られたごはん。
お米も卵もにんじんも揚げもレタスも100% 金剛山麓五條産なのだ。
「人に良い」食、こんな反乱ならいつでも私は加わりたい。
(寅)
昨日は、午前5時半起床。(休みの日は、不思議と目覚めが早い。)
6時前から午前7時半までコーヒー粉のにおいを嗅ぎながら菜園の手入れをし
それを終えてから、葛城市からは隣の隣、五條市の金剛山麓「食乱」会場に
向かった。
「食乱」とは、食べて乱れるのでは無い。
「第13回 五條市・食の乱反射」 略してスタッフなどは、食乱(ショクラン)と
言っているが、間違い多い食の危機に対し起こす「正義の反乱」
と理解するほうが近いだろう。
私の家の近くから五條市に続く山麓線は、寒暖の差が激しく、
米・野菜・酪農・豆腐・お酒など実に美味しく、奈良県でも知る人ぞ知る
食材の宝庫ラインなのである。
偽装事件など食の不安に対し、地元の有機農家やノンアレルギーの
パンづくりをするパン屋さん、どんぐりで豚(イベリコ豚)を育てる酪農家、
梨農園に製茶屋さん・人気の豆腐店など20軒以上が、金剛山麓に集結して
行う正しい食を考える、食の提案の一大イベントそれが「食乱」なのである。
既に13回目、私も常連の部類になって、パン屋さんからは声をかけられた。
もし、私がお店をやっていたらたぶん率先してこのメンバーに入って
出店しているはずである。
ここに午前11時には、奈良県だけでなく大阪や和歌山から1000人以上の
人が押し寄せ、肉を焼いたりぜんざいを食べたり、焼きたてのパンを
かじったり、地元野菜市で野菜や果物を買い求めたり、まるで一日は
遊牧の民・モンゴル人になったような気分にさせられる。
それにしても今年は、天気に恵まれた。
大阪と奈良を隔てるだけじゃない、葛城山、金剛山麓の食の恵みって凄い!
と感じた一日であった。
写真は、金剛山麓で採れたものばかりで盛られたごはん。
お米も卵もにんじんも揚げもレタスも100% 金剛山麓五條産なのだ。
「人に良い」食、こんな反乱ならいつでも私は加わりたい。
(寅)