( 海老チリ&びり辛春雨炒め 「近鉄阿倍野本店」) 2010/9/13
■2010/9/13(月)
珍しく、あまり暑くない一日だったのではなかっただろうか。
肌にあたる風の感触で、会社帰りに直感した。
今晩は、たぶん冷蔵庫に冷やしている吟醸酒が美味いはず。
何となく今の気分をもとに 近鉄百貨店の俗に言う
デパ地下で、一番気分に適したアテを買い求めてみた。
和でなく、洋でなく、間をとって中華みたいなのが、気分かな~
と。 買ったのは、海老チリとぴり辛春雨炒め。
家に帰って試すと思った通り、冷えた吟醸酒にぴったり合った。
中華だから必ずしも紹興酒でなく、その時のインスピレーションとか
気分を大事にするというのは、食の世界では大事な要素だと思う。
大か小か、和か洋か、そのどちらの気分でもない時、
中華という答えがぴったりくる時もあるし、もちろん、そうでない時も
多々ある。 なんちゅ~かね~
今夜は、たまたま嵌(ハマ)ったということで、寝不足気分を しっかり
夜の食で取り返すことができた。
(寅)