一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

前夜の雨が嘘のよう 快晴の門司から夜の博多へ 【福岡】10/9-①

2016年10月25日 00時05分05秒 | Weblog

 (  博多屋台 )

 

■2016/10/9(日) 

(10/8 雨の小倉の話の続き)

 

昨晩の雨の小倉が嘘みたい 宿を出ると快晴下の門司(もじ)だった。

( JR門司駅舎 )

 

小倉で宿がとれなかったのは、福岡でホークスがクライマックスシリーズだったから

と誰かが説明してくれた。 嵐のコンサートや野球の大一番の際などは、

新幹線で15分の小倉の宿までとれなくなるのだそうだ。

門司港には何度か行ったことがあるが、

門司に来たのは何十年ぶりだろう。

昔、市電に乗った覚えがある。

「おおさと」と読んだら

大里(だいり)という

電停だったことを

思い出した。

 

 

快晴の門司駅から一駅隣りが小倉駅、再度朝9時半の小倉

 

スリリングだった昨夜の旦過も開店前朝の表情は市場の顔だ。

 

小倉の井筒屋百貨店の本館と新館の間に見える小倉城 

 

朝10時開店早々の井筒屋地階 「茅の舎」へ寄ったのは、

朝、宿で見たばかりの「がっちりマンデー」出汁で取り上げられていたから。同様の客も多く

お店の人に「TV早速見てきましたよ」と言えば店員さんにも徹底されていたようで「ありがとうございます」と返ってきた。

 

茅の舎だしと椎茸だしを購入 ・・・ 出汁で日本酒の燗酒を味わうのに使う予定

個人的に試してみたいテーマ(と言ったら大げさだ)が、出汁で味わう日本酒だ。

 

 

昼は、八幡 線路一つ跨げば工業地帯だ。

 

その後、在来線で車窓には夕陽指す宗像の田園地帯。稲刈りが済んだところも見られた。 

 

まだ19時を過ぎたばかりなのに博多に着いた時には、すっかり暗くなっていた。

▼中洲のラーメン店「一蘭」 装飾提灯はハロウィンバージョンだ。

中洲からぶらり歩いてやって来たのは福岡の都心「天神」

 

つづく


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