竹炭のオブジェ作り 2009年03月31日 | 工房案内 3/31 木・竹炭コース 男炭を利用して竹炭のオブジェ作りをする。 若き男女に協力していただき、アイデアを提供してもらうつもりです。 教材を10品くらい作れれば、炭の活用になるだろうと想像しています。
竹炭焼きの講習会開催 2009年03月30日 | 工房案内 3/30 竹炭焼き講習会開催。 本釜の構造から説明して、 竹林からの孟宗竹の切り出し、運搬、学窯での寸法切り、竹割り、節抜き、乾燥、 束ね、本釜のへの搬入、積み込みの仕方、火付け、煙りの調整、焚きだし口の泥止め、 酸素吸入穴の調整、竹酢液の抽出、一泊二日の戦い、精練。 ここから、用途によって作業が分かれて製品化するので、素材などを考慮して実施 方向を決定。 ●黒炭の作り方 焚きだし口の泥止め、7~10日以上過ぎて窯出し。 ●白炭の作り方 外に出して、砂掛け一日経て砂の中から炭出し。 これらの過程を講義・質疑応答、身体で覚えるこつ、窯の特徴などを伝授します。
竹炭アート教室「壁掛けを作る」開催 2009年03月29日 | 工房案内 3/28 竹炭アート教室「壁掛けを作る」開催。 子供たちの春休みを利用して、毎年各種の親子ふれ合い教室を開催 していますが食べ物と連動してイベントを開催すると多数の参加を得ることが出来ます。 我が工房は真剣に取り組みながら、親子で完成した喜びと 小さいとき 体験した記憶を将来に向けて伝承されていく課程を大事にしていく指導目標を掲げて います。 本日は四組の親子がチャレンジします。天気もいいことだし、満開の菜の花畑の黄色、 椿の花、ピンクの木蓮、美しいボケの花を観察しながら いい壁掛けの絵を指導したい。
山菜採り体験教室「自然の恵みを味合う」は中止 2009年03月28日 | 工房案内 3/28 本日の、山菜採り体験教室「自然の恵みを味合う」は中止しました。 このところの寒さ(薄氷張り)で、周囲の植物の生育が悪く、想像していた 里山の収穫物が少ないため、体験者に電話して中止しました。 残念でした。 つくしの坊や、よもぎ、はこべ、うど、菜の花、のびる、せり くらいで期待 はずれになってしまうからです。 てんぷらやお浸しにしても、品数が少ないのでね
木・竹炭コース「竹炭を作る」開催 2009年03月26日 | 工房案内 3/26 木・竹炭コース「竹炭を作る」開催。 昨年秋より今回まで、本釜で8回焼きました。今年最後の炭焼きです。 他のコースを実施しながらの炭焼き準備は かなりきつく準備不足で 延期したり、 予定変更したりで大変なものでした。 「床の間用の竹炭」も自分ながら惚れ込みました。長くて、堅くて、艶のいいもの でありました。 今回も良い炭が焼けますよう、祈りながら頑張ります。
山菜栽培の手入れ 2009年03月24日 | 工房案内 3/24 山菜栽培コース ウドの収穫も始まり、アシタバも 芽を出し始めた。 豚肥を施し手入れをしこれからの収穫に備えたい。 蕗のとうも今が収穫の最盛期。天ぷらにしたり、煮付けて佃煮 にしたりで忙しい。