体験工房 夢工房みらい

韮崎市穴山で、つるかごづくり、竹細工、わら細工、きのこ、山菜、竹炭、挽物工芸、有機野菜など体験できます。

寒いときの方が 勝手ながら手数がかからなくていい

2016年03月31日 | 工房案内
 3/31 今日で年度末。明日から年度のスタートが始まる。役所も新鮮な顔ぶれでスタートするところもある。
 明日 金曜日は地区の神社の清掃に出労。2日 土曜日は午前中は田んぼのセギの清掃、午後は道路の清掃。3日 日曜日は地区の神社の春祭り 終日。

 と、春祭り到来で バタバタと動き回る。桜前線で見事な桜景色も堪能できる。
体に気を付けながら 野菜作り、田んぼの仕事に精を出してスタートを切ることになる。

 蕗の天ぷらから始まり、ウド、ヨモギと味わい、間もなくタケノコ、ワラビと続く。幸せだなぁー・・・。

 嫌なことは 蚊の発生、ムカデ、蜘蛛の巣、へっぴりむし、蛇、野菜への虫 等々で、寒いときの方が 勝手ながら手数がかからなくていい。

H28 地方の神楽 その3 天神中條天満宮

2016年03月29日 | 工房案内
 H28 地方の神楽 その3 天神中條天満宮  太太神楽
 3/27 南巨摩郡富士川町天神中條552-1 春の祭り 3月第四週の日曜日 固定
  双葉ジャンクションから増穂まで中部横断自動車道を利用し出かけて取材。
  南アルプス市古市場 若宮神社敬神会が協力し神楽奉納。
 好天に恵まれて、午前中は人出が多く、また合格のお礼も加わり賑わった。
 
菅原道真公のゆかりの神社である。


  
  

 

 

 


 

 


   

 
 

藪の中の探し物 わが地区の「咳の宮」

2016年03月29日 | 工房案内
3/29 昨日、わが地区の「咳の宮」さんの木の葉を除けて写真を撮りました。今ではお参りに訪れる方もなく、篠竹で覆われておりました。
 行先には 松の枯れ枝や孟宗竹が倒れ掛かったりで 先人が管理していた赤線の道も竹に遮られ、通路の面影はありませんでした。
 ハチの巣が出る前に、藪に入らないと危険のため、犬を連れての探し物「咳の宮」さんでした。

 昔はお酒をあげたり、しめ縄も張っていたとの言い伝えも聞いていたので、見つかり ホッとしました。
 御神木の五本の松の木は きのこも生え出し 倒木まじかの気配。驚くことに立派な石段が10段も土に埋まっておりましたので、倒木の枝で掘り返し少し見えるようになった。
 
階段を踏めるようになり、よかった。
 風邪をひいて咳が止まらないときはお参りしたとの言い伝えがあり 貴重な遺産です。
いずれ、手入れをしてあげたいと思う。先人たちのご労苦を感謝したい。

 これを何とかしないと、バチがあたると想像しがらの探し物であった。













 

甲州小梅の雪折れ枝の片付け

2016年03月24日 | 工房案内
  3/24 梅園(25本)の草が気にかかったので行った。甲州小梅の枝が雪折れであるが 花は咲き元気であった。何と枝折れで通路が歩けない。
 困ったものだと思い、チェーンソウとノコギリ、枝の太切狭、脚立等を持参で急遽片付けることになった。
 花も咲き、収穫は望めるけど、枝ぶり育てのことも考慮して 覚悟を決め切断した。一日では 無理であり、また後日 続きを片付けることにした。

キュウリなどの棚にネットを張る

2016年03月23日 | 工房案内
3/23  風は少し冷たいが 風の当たらない陽だまりは暖かい。朝は気温が低かった。
昨日はキュウリなどの棚にネットを張ったり、ピーマン・ナスの移殖先へのくい打ちをしたら一日かかってしまった。
 このところの暖かさで遊休農地の雑草の中にタンポポがあちこち咲き始めた。
今日は 近く日に、田んぼのセギに水が入るので 給水口をしっかり止めたり 畔の補修シートを貼るつもり。

アセビ花 満開

2016年03月22日 | 工房案内
3/22 アセビ(馬酔木、学名: Pieris japonica subsp. japonica)は、ツツジ科アセビ属の常緑低木。日本に自生し、観賞 ... あしび、あせぼ。 馬酔木の名は、「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うが如くにふらつくようになる「木」という所から付いた名前であるとされる。