4/20 夕方、私と散歩中 植木の影から突然 愛犬「あいちゃん」が背後から襲われた。
お尻の肛門の右2㎝横と その下3㎝をガブリと噛みつかれたまま離れず、私が咄嗟にあいちゃんを1m引きづったもんだから離れた。
飼い主が、リードを話して、よそ見をしていた瞬間の出来事である。市道に突っ走って出て来た大型犬が襲い掛かかったのだ。
昨日、動物病院に行き 注射とお薬をもらい、おしりと薬を舐めなめするので 首にラッパのような首わっこをしてもらい 不自由な日課になってしまった。全治一週間かと思う。
あいちゃんは精神的ショックで散歩に出たがらない。ブルブル震えて、不自由な身で 床に臥せている。
小柄な11才先輩犬も、後輩犬にやられてしまったのだ。あいちゃんは 何も悪いことをしていなく 平常散歩中の出来事であった。
出血も私が人間と同様に傷口を10分間押さえていたので止まったことが良かったのかも。
そして直ぐにシャワーで洗浄、消毒して、医者に連れて行ったからよかったのかも。
飛び出して、襲った飼い主は 襲い掛かったり、噛みついたりした状況を、見ているのにもかかわらず、知らんぷり・・・・
近所だから、私が騒がずソートしておくことにした。