6/30 昨日 午後、水稲マットとカルチャーマット利用の二種に係る野菜育苗の生育状態について、担当指導者から指導を受けた。生育状態については良好であり もう一週間もあれば移植できるのではないか。また、施設管理面については 今後に向けて改善できればとも申された。
梅雨が明ければ高温になって、管理が一つのポイントになるだろうから 水かけ一週間を頑張るよう要請されたり、特にカルチャーマット利用の成功に向けて励まされた。
また 移植場所の土壌改善にも注意されたり、保湿効果のある、「ベストミックス3号」を利用しての研究成果にも期待された。
さーて 連日、高温30℃以上の晴天続きに、移植後の管理が 一体できるのか不安なのは 私。この地区ではジャガイモの後作は ハクサイ、大根など秋野菜まで土地を開けているご家庭が多い夏対策の実態地区でもあるから なお一層 心配なのだ。移殖後は雨、雨 降れ、降れ・・・といったところかな。
でも 体験して カルチャーマット利用による秋野菜作りに取り組みが出来ればこの上ない喜びにつながるから。
日本ロックウール株式会社 国松様、三階屋株式会社 大森様 気にかけてくださいましてありがとうございました。
水稲マットによる育苗
カルチャーマットでの育苗(移殖用のほうれん草と小松菜)
日除けした仮設台での育苗