体験工房 夢工房みらい

韮崎市穴山で、つるかごづくり、竹細工、わら細工、きのこ、山菜、竹炭、挽物工芸、有機野菜など体験できます。

元先輩・上司の死

2018年08月31日 | 工房案内

 8/31      奥様を載せて市内を走行している姿を一月くらい前に,見かけたのに 今朝の新聞紙上のお悔やみ欄に,死亡が掲載されて 驚きと何で・・・ということで 言葉にならない。

 在職中にお世話になったことは勿論のこと,退職後もお会いするたびに にこやかな応対で元気づけてくれたことが思い出されたりしています。

 私の家族も 二十数年来 可愛がられていたし 自宅での結婚式にも来ていただいたり 職場でも,仕事面におかれても懇切丁寧に指導していただいたりもした。

 スキー・渓流釣りに,会議・研修など数えきれないほどの旅行にと,お世話になりっぱなしで,これまでの私がここに存在しているのです。亡き先輩・上司のお力添えで 今の私が存在しているのです。惜しい方を亡くしてしまいました。

 今日早速 お悔やみにお伺いすることにしています。先輩のご冥福をお祈りいたします。合掌

 過日は転勤族の上司が お亡くなりになられたばかりで ダブルパンチの私です。お葬式続きは御免です。

 


野菜の種まきをしたが 雨が欲しい

2018年08月30日 | 工房案内

8/30          野菜の種まきをしたが 雨が欲しい。雨が欲しい時には降らず 晴れてばかり,思うようにならない空模様。今日も雲に覆われた空だったが 雨は降りそうにない。

 田んぼの給水口近くは 稲穂が まだ乳熟期で青い。

 

 

これから 硬化してきて米粒になる。その米粒になる乳熟期が過ぎれば稲刈りとなる。

 これからはイナゴが飛び回る。今年は少ないように感ずる。

  もうしばらくしたら稲の葉を食べる。

 


スイカもゴロゴロ かぼちゃゴロゴロ

2018年08月30日 | 工房案内

 8/30     昨日は出荷を終えてから,ゴーヤの棚を解体した。いっぱいなっているが 思い切って片付けたのである。カボチャ畑の方はまだまだゴロゴロなっていたり収穫間際のものもあって見合わせてしまった。スイカは20個ばかり収穫したが どうするか思案している。食べきれないから作らなければいいが・・・・。ミョウガはもう少なくなってきている。

 田んぼは黄金の色で刈り取り適期である。

 今日も栗が本格的に落ち出してきており 作業量が多くて遊んではいられない。


こんな話伺った 皆さんだっらどう思うか

2018年08月29日 | 工房案内

 8/29       過日のお葬式で居合わせた方が どうしたらベターか と 悩む様子を伺いました。 皆さんはどう判断しますか ?

 若い娘さが ひょんなことがあって,そのお宅にお泊りすることになったそうです。泊まったお部屋は八畳部屋にお布団を敷いて寝ていただいたようです。そのお部屋の鴨居には 数百年続く家柄なので,代々の遺影写真が ぐるりと額に入って四面いっぱいに飾られていたそうです。娘さんは知らない人の写真が気になり熟睡するどころか怖くて眠れなかったそうです。皆さんだったら どう感じますか?

 それとは別に,そのお宅は 平屋の新築をご夫婦で検討中であり その際,遺影はどう保存しようか迷っていた矢先で,私にいかがなものかと話しかけてきたわけです。当然その当家がご判断することではあるが 保存の仕方を,これまで通りの額入れで吊るすか,写真のみを取り外して遺影ブック化,レジタル写真で保存か だね と言って,その話は お二人で新築完成までに 検討課題にするよう伝えて 別れた。

 私も帰宅して,二十数人の遺影となると 私も考えることになるとも思った。幸いにも私は第十二代であるが写真の保存がないので八人で治まっているから,まだ その方とは違って,それほど困ってはいないが いずれ新築するときには考えるかも。

 お寺の住職さんが,処分する遺影をお経をあげてから,処分してくれるか 聞いてはいないようだが・・・。代々続いていないお宅は考えてもいないと思うがね。

 昔々のご先祖様も迷惑がられても,自分たちも代々の先祖を大切に供養してきたから 処分となると時代の流れに沿うことにしようと 覚悟することになっちゃうかな。?

先祖を大事にして位牌も保存してきたから。

 

 


ぐずついた天気

2018年08月28日 | 工房案内

 8/28      出荷を終えて,久しぶりに炭焼き場「学窯」の管理。植木の中の草とりをして チョッと小ぎれいにした。山からの竹がすぐそこまでの隣家の畑まで伸び込んできた。あれよあれよという間に,学窯の敷地入り込んでくると思われる。炭焼き小屋があるから困るんだ。

 予報通り正午前から雨が降り出したが直ぐ止んだので 栗拾いでもする。

 白菜の苗も順調に伸び嬉しい。


頑張った後に 小雨

2018年08月27日 | 工房案内

 8/27      出荷後の9:30から,葉物野菜を種まきした。お蔭で夕方一時的に雨降りで助かった。日中の暑さは厳しかったが よく熱中症にならず 予定通りの蒔きつけが出来てホッとした。

 栗も落ちだしたので初出荷した。明日はおいしい学校にも出荷する。


栗が落ち出す

2018年08月26日 | 工房案内

 8/26     仕事は予定通りしないと すべてが狂いだすので 今日も午前中は田んぼのひえ抜きや給水口の泥止めと栗園の掃除。午後は野菜の収穫。

 少しではあるが 栗が落ち出し いよいよこの仕事が朝夕加わり出す。まだまだ 畑の野菜の種まきや収穫もあるのに明日から作業がきつくなる。午後からのミョウガどりは暑い日中であった。


今日の予報温度は36℃

2018年08月26日 | 工房案内

 8/25      雨のこともあるが 今日からは田 畑 栗園と仕事が山積みで,今朝から 取り組む。

 取り敢えず,田んぼの ひえ抜きや,給水口の泥止めと排水口を開けることから始める。雨で稲の倒伏がチラホラ出てきたので 芽が出てはと気かがり。

 栗園は実生の落下のイガを寄せ始めて きれいにしておきたい。いよいよ栗が落ち始めたことによる対応。それから ミョウガなどの収穫に取り組む。

 欲張っても 36℃の炎天下で 仕事がはかどるかだ。


子どもたちが頑張ったお葬式

2018年08月25日 | 工房案内

 8/25       火葬場に直接伺い,火葬が済むまで1時間40分待って 50人近い親類縁者に交じって 骨壺に納めて 葬儀場に行く。昼食を済ませてから葬儀。五人の僧侶によってお経され,二人の若きご姉弟でよくぞこれだけの大きなお葬式をしたことに感激した。親の最後だから 母の時よりも何もかもよくしたかったと言っていた。初七日の内容も奮発した席で 亡きお父さんもきっと満足したことと他ごとながら思った。