体験工房 夢工房みらい

韮崎市穴山で、つるかごづくり、竹細工、わら細工、きのこ、山菜、竹炭、挽物工芸、有機野菜など体験できます。

栗拾いの子供たちとの出会い

2015年08月31日 | 工房案内

8/31     数年前の子供たちは成長しているでしょうね。

 定年後、工房を立ち上げて16年になっちゃった。おじさん、おばさんは 今のところ 空元気で それなりに頑張っています。メールいただきありがとう。子供たちによろしくお伝えください。毎年来てくださったので覚えています。子供の元氣のお姿や、一年たったら二人目のお嬢ちゃんを出産して栗園デビューしたおかあさん、お友達をたくさんご案内してくださったことなどに感謝しています。
 毎年、栗の木が大きくなり管理が大変なので数本づつ強く剪定しました。今年は最終年の木がなり出しましたので この雨続きで栗が落ち大変な作業に 泥まみれで奮闘しています。

 毎年100人近くにお世話になりました。懐かしいです。部活や、卒業やら、就職、結婚、お子様出産と栗園卒業者が増えて 楽しいお便りをいただいていますよ。また機会がありましたらお立ち寄理下さい。


稲穂が出揃ったが花が咲いているのも多い

2015年08月26日 | 工房案内

 8/26     穂が出揃った稲が雨風で大きく揺れている まだ花が咲いているものも多い。今夏は暑い日が続いたり、雨も少なかったりしたが水口近くは花が咲いている。

 もう、所々の方たちの田んぼの稲は倒伏したところがある。私宅は今日、給水を止める予定であったが、花が咲いている関係でもう少し様子を見て 倒伏しない前に給排水することにします。

 今日は、会合が朝からあるので、午後から栗拾いや、野菜の管理・収穫、きのこの管理を行う予定です。

 昨日は、東京からの来客者で大賑わい。子供たちが主で大人たちの話はとられてしまい、近況など話していることが少なく残念だった。

 


青森-東京間駅伝競走の往年のアスリートたち

2015年08月25日 | 工房案内

 8/25      栗園の栗が落ち出し 昨日は栗拾いの準備と栗拾いをした。これからは雨降りや台風は嫌いです。

 イガの剥くのがあれば 仕事が増え効率的でないからだよ。(笑い)。

 毎年9月20日頃までが戦争のように忙しい。この間、稲刈りに、籾摺りに、野菜収穫と重なったりである。

 9月13日〜14日にかけては、栃木県日光市鬼怒川温泉で 青森-東京間駅伝競走の往年のアスリート一同が集まり懇親会(昨年は茨城県が担当)を予定しており、忙しくても参加しますが、今年も150名位は参加するようです。

 私たち、参加県の山梨県も昨年から参加しお世話になることにしました。18都道府県対抗であったが交通事情で中止され、今では懐かしい語り草です。アスリートたちは全国に散らばっていますから 話題は尽きません。

 七日間の競走で、抜きつ抜かれつの思い出話は尽きませんが、一夜の懇親会と元気で暮らしている確認も、一つの励みの一つになっているかもしれません。      


神社境内の草刈りに出労

2015年08月23日 | 工房案内

 8/23              区行事。毎年恒例の盆後の日曜日の朝、8.30〜10.30まで、区にある二つの神社境内を、各戸一人の出労で 二手に分かれて草刈りをしています。

 階段や森の中を草刈機、鎌、箒、カンナ、熊手、箕など各自持ち寄りで汗びっしょりでのお掃除。

 陰ひなたなく、老若男女が頑張る姿に感動。氏子ばかりが仕事をするのではなく、区民が一体となってきれいにしています。

 今年も豊年であればと願いつつ・・・・・

 


暑かった日の告別式

2015年08月22日 | 工房案内

 8/22              今朝、6時45分に区の故人宅に集合して、故人のお別れをした。霊柩車は皆さんの見送りを受けて火葬場に向かった。故人は97才の女性

 朝食後、白菜や大根類の下準備をするつもりで農場の一部の草取りをし、豚肥散布、EMボカシ散布、耕うん、整地をした。暑さはどんどん上昇してきた。

 正午の告別式に参列し帰宅。暑さがひどく、昼食後は事務的仕事をこなし 夕方から暗くなるまで、人参、かぶなどの蒔きつけ準備をした。

 帰りには、秋の気配を感ずる虫たちの声。コオロギ・・・・日一日と秋に近づく。



農場の雑記

2015年08月21日 | 工房案内

8/21       夏になれば、野菜は虫が付きやすいので 今年はゴーヤを植えつけた。葉物より手がかからない。          

 ジャガイモの収穫のあと、棚作りしゴーヤを植えつけ ボツボツ収穫が始まった。

 

ゴーヤの花

 

 べんり菜のあと、植えつけたナス。収穫が始まった。

 

 キンカンの花

 

 垂れ下がった富有柿 

 

 農場で疲れを癒してくれる花

 

 

 

 

 


家神様の裏から葛の花 

2015年08月20日 | 工房案内

  8/20         葛つるが伸びてきた。花はきれいだがつるは嫌いだ。

 盆過ぎて、秋の気配が感じられるようになってきた。つるかごを作っていた時はよくとってきては かご作りの指導をしてきたが 家神様の裏からのつるは困ったつるである。

 葛の花を観察。

 また 区の女性の方がお亡くなりになり、明日から、通夜、翌朝お別れの儀式、告別式参列と、寂しい限り。


これから こんな身になるかも

2015年08月20日 | 工房案内

 8/20      誰かのブログに泣き言。誰もが感ずるよね。この方は病身とは言え・・・・。

抜粋  今日は長~い一日だった 朝から親戚の葬儀で 黒い服に黒いネクタイ。
久しくネクタイや上着から遠ざかっている それを着ただけでもかなりな重圧(苦笑)
そのスタイルで17時過ぎまで・・・

慣れない服装に 慣れない葬儀 緊張はしていないつもりでも 緊張している。
そんな状態だから 時計の針が進まないこと・・・(苦笑)
20分や30分おきに時計 だから余計に時が経たない。

長~い一日だった 米作りと病む身 勝手気ままな毎日 それが行動に制限 余計に長く感じた。
横になる事も出来ず その場所から離れる事も出来ず・・・
これも務め ようやく今日が終る・・・・・

 私は元気で過ごしていたり、お努めと思って対応しているから 今のところ苦痛ではないけれど 病む身となれば辛いでしょうと想像した。後継者がいないと この場面に遭遇すると思う。