てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

廃線の跡

2011年04月17日 18時17分06秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
前の投稿で、
「消えた轍」という本がすんばらしい
と言いまして、
さっそく、その本に紹介されている
地元の廃線の跡を探しに行きました。

嫌がる息子と娘とカミさん連れて、
「□○線の跡見に行こうー!」・・・・
「・・・・・」
て感じです。

「あーっ!あったー!」

(息子、本と現物を見比べる)

どーですか、これ、

橋の跡でありますが、
本によると「ガーター橋」と
言うそうです。

昭和55年廃止ですから、
もう30年経ってんだよね。
よく残ってたな・・・


小さな小川ですから・・・
(わーい)

(わー)


それから少し歩いて、
線路の跡だとか、
駅の跡だとかを見てまわりました。


NHKのブラタモリで
タモリが言ってるが、
「土地は記憶している」のとおり、
かすかに残す過去の痕跡やその跡、

例えば、かつての線路のラインの面影が
今の小道に残っているんだよなぁ~。

それがまた
何ともいえない感じなのです。

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わ~い、秘密基地

2011年04月17日 15時17分00秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
天気が良いので、
息子とグランドでサッカーして、
しばらくして、

オイラ「そういえば、この前言ってた秘密基地ってどこ」

ムスコ「あぁ、近くや」

オイラ「案内してよ」

ムスコ「いいよ」



ムスコ「ここ行くんや」

オイラ「マジ」



オイラ「痛っ!」

ムスコ「気いつけ~や」



オイラ「待ってくれ~」

ムスコ「あれや」



オイラ「ほオ~」

ムスコ「こうやって休むんや」



オイラ「・・・・そう

ムスコ「この前、少し改造してん」



オイラ「ヘエ~なかなかやん!」

ムスコ「もう中学やから卒業やけど」

オイラ「まぁ、そうやな」




我らが町は、田舎ゆえに、
オイラの子供の頃と同じ遊びが
いまだにできるのだ。
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第二反抗期に突入(大気圏突入のノリで)

2011年04月17日 08時23分23秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
さて、
どうやら息子は第二反抗期に
突入したらしい。

最近の態度を見て感じるのだ。
何かと反抗し親との会話を面倒がり、
声を荒げる。
・・・こんなとこか。

今一度確認(以下抜粋)
第二反抗期とは、12歳から15歳ころでちょうど思春期の時期です。この思春期の反抗的行動の特徴は、親が何を言っても拒否または無視したり自己主張が強く悪いことをしても素直に謝りません。この背景にあるものは、自我の発達があります。特に思春期の反抗期は心理的離乳期に伴い、親や周りの大人に対して拒否的、反抗的態度を示します。しかし、反抗期は社会性の発達にとって意義のある時期と見なされています。
この反抗を仮にも親が押さえ込むようなことがあれば、子の成長に支障を来たし、自我の確立を阻害し、自分作りが中途半端な形で終わってしまいます。
このような状態で成人しても無気力であったり、回りに関心を持たなくなり、好奇心や創造力が育たない大人と成長します。
親は、反抗期の反抗は子の成長を喜びゆとりをもって見守り、叱ることが必要です。勿論反社会的な行為について許容する必要はありません。

「親は、反抗期の反抗は子の成長を喜びゆとりをもって見守り」とある。
言うは易し、行うは難し。

でも、先輩親は、
皆経験してきたし、乗り越えてきた。

さて、親としても
対第二反抗期モードに変わらないといけないか。
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コメント (2)
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