オイラ、作家というか著者というか、
すごいなぁ~と思うのは、今は亡き
司馬遼太郎なんだよね。
その司馬さんが、最も気に入っていた土地が
近江(滋賀県)、それも湖西というから
意外なのだ。
もちろんオイラ近江湖西は詳しくわかりませんよ、
でも、地図上で確認してもパッとしない
土地なんだよね、
あえてゆうなら、自然が残ってるというか、
近代になってもさほど開発されなかったというか、
いずれにしても司馬さんは湖西がお気に入りでした。
「街道をゆく」においても、
近江の湖西地方は一番最初に訪れている。
一文を抜粋すると、
(京や大和がモダン墓地のようなコンクリートの風景に
コチコチに固められつつあるいま、近江の国はなお、
雨の日は雨のふるさとであり、粉雪の降る日は川や湖までが
粉雪のふるさとであるよう、においをのこしている。)
とある。
オイラ湖西は通過だけならしたことがあります。
でも、正直ゆうと印象に残らなかったし、
普通ののどかな田舎路だったけど・・・・。
また機会があったら、司馬さんの感性を意識して、
歩いてみたいです。
ただ、わからないでもないんです。
人それぞれ何ともいえない好きな
土地感覚ってあるんですよね。
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すごいなぁ~と思うのは、今は亡き
司馬遼太郎なんだよね。
その司馬さんが、最も気に入っていた土地が
近江(滋賀県)、それも湖西というから
意外なのだ。
もちろんオイラ近江湖西は詳しくわかりませんよ、
でも、地図上で確認してもパッとしない
土地なんだよね、
あえてゆうなら、自然が残ってるというか、
近代になってもさほど開発されなかったというか、
いずれにしても司馬さんは湖西がお気に入りでした。
「街道をゆく」においても、
近江の湖西地方は一番最初に訪れている。
一文を抜粋すると、
(京や大和がモダン墓地のようなコンクリートの風景に
コチコチに固められつつあるいま、近江の国はなお、
雨の日は雨のふるさとであり、粉雪の降る日は川や湖までが
粉雪のふるさとであるよう、においをのこしている。)
とある。
オイラ湖西は通過だけならしたことがあります。
でも、正直ゆうと印象に残らなかったし、
普通ののどかな田舎路だったけど・・・・。
また機会があったら、司馬さんの感性を意識して、
歩いてみたいです。
ただ、わからないでもないんです。
人それぞれ何ともいえない好きな
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