つくるを読む・・・5

７章８章９章10章11章を読んだ。

全体の半分を超えた。

７章・・・相変わらず性の描写ばかりやね。
８章・・・あまり意味のないような。
９章・・・おっ！ここから急展開やね。
10章・・・最大の謎が解けた（ＯＫ）
11章・・・前章を補てんするってとこか。

つくるが４人から避けられた理由が
早めに解けて良かった。
ずるずる最後まで引っ張られるかと思っていたので。

もちろん、まだわからないことも多いので
物語はこれからもっと深いところに入っていく。

ここにきて、
なんとなくおもしろくなってきた。
前にも言ったが、
１Ｑ８４やカフカやノルウェイより
よっぽどおもしろい。

ただし、おもしろいけど、
ノーベル文学賞云々というのは
今の時点では感じないのだ。
（赤川次郎作品とどう違うのだろうか）
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ブログ考（子供への遺言）

しかし、このブログのシステムってどうなってんだろ？

毎日毎日多くの人がブログを更新し、
相当、膨大な文書や添付データなどが
記録されていくのだろうが、
これらのデータ、
運営会社はいつまで保管してくれるのだろうか？
5年、10年、それとも100年？

オイラにとって
自分のブログは、
当然ながら意見の表明の場でもあるし、
自分自身の記憶（日記）の記録でもあるが、
息子と娘への伝達ツールでもある・・・・。


このブログの記事をいつまでも保管してくれるのならば、
きっと息子・娘も
親父がブログを打っていることは知ってるんだから、
いつかオイラのブログを
じっくりと読む機会もあるだろう。


それを見るのが
1年後のこのPCからかもしれないし、
大学になった時の下宿先からかもしれないし、
社会人の時の落ち込んだ夜かもしれない。
ひょっとしてオイラの死後かもね。

いずれにせよ、

昔、自分の父が
何を考えていたのか、
どういう行動をとったのか、
どういう場所へ行ったのかなど。
（う～ん、いかにくだらないことばかり考えていたことが
バレるだけだったりして・・・）



あの時の出来事をどう思っていたのか、
あの昔の事件や事故をどう思ってたのか、
添付されている地元の写真の場所など
捜索してみるのもおもしろい。
きっと随分変わっているぞ。

そして、
息子や娘への思いも、
少しは感じてくれるならうれしい。

ブログとは
まるで遺言だ。

いつなんどき、不慮の事故などの
不幸がやってくるかは誰にもわからない。
明日オイラが食中毒で死んじゃう可能性もあるのだから。


は～いごきげんよう、
未来の息子と娘よ。
(2013年ＧＷのある日)
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修学旅行かぁ

ＧＷ明けに
息子が修学旅行に行く。

広島・京都・大阪だそうだ。

広島は原爆の平和記念公園、
京都は定番の寺社巡り、
目玉は最終日の
大阪ＵＳＪ（ユニバーサルジャパン）

カミさんは薬の飲み忘れを心配しているが
まぁ大丈夫だろう。



オイラも昔を思う。
今でも憶えてるもんだね自分の修学旅行って。

電車で行って電車で帰る大阪、奈良、京都だった。

大坂城→法隆寺（奈良泊）
東大寺大仏→奈良ドリームランド（京都泊）
→清水寺、京都太秦映画村。
（これが２泊３日の全コース、スゴイ憶えてるもんだ）

奈良の大仏では、鼻の穴の柱にくぐったり、


奈良ドリームランド！？
この頃はＵＳＪなんてなかったからね。
残念ながら今では閉園しています。


（今では心霊スポットだそうで・・・）

いずれにせよ、
中学の修学旅行の思い出は
一生残るもんだから、
楽しんで来てほしいと思う。
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