てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

安い牛肉が高級国産牛に変化するのか試してみた・・・

2018年06月03日 21時08分03秒 | 【ヒゲ親父】評論的な・・・
ためしてガッテンとかを見ると、
そこで紹介される凄い事や便利な事を一度やってみようかと思うこともあるが、
なかなか実行に移したことは無い。

でも一度だけ髭剃りで試したことがある。

オイラは毎日髭を剃る。
ヒゲ親父だからね、髭は濃いのだ。
でもT字剃刀って、何度か使用すると全然剃れなくなるのだ。
しかもその替え刃はムッチャ高い。

何かの番組で、
T字剃刀をジーパンに宛てて剃ってみると、
なんと刃の切れ味が蘇るというのだ。


これが真実なら、こんな嬉しいことはない
だから以前試してみた・・・。

(こんな感じで)

ダメだった。
さして、いやほとんど変化がなかった・・・・・・。

ちぇ、なんだよ



今日、たまたま昼に見ていた番組。

坂上忍さんが出ていて、

安~い海外の牛肉を、
特殊なことをすると、
国産牛でもトップクラスの神戸牛や近江牛並みの味になるというので、さすがに興味が出た。


テレビでは、坂上さんが
「これ、マジ~!」や、

食したゲストの人も
「すごいA5の国産牛だよ!」
とか言われるので、
さすがに興味津々で見入ってしまった。


・・・・で、試してみました
夕食はオイラが作るぞ

カミさん(ラッキー~


スーパーで買ってきました。


はいお安いアメリカ産です。


何もしないものと差をみるために、一部カットする。

これで焼いて食べると固いんだよね~。

筋切りの為に包丁をいれます。


そして、ジャジャ~ン!
炭酸水登場!


ドボドボ


そこに肉を浸します。


20分程待ちます。


牛脂登場、
必ず国産の和牛脂にしなければなりません。

無料だからありがたい。

その牛脂を肉に塗りこみます。


そして次が、驚きで・・・

コーヒーミルクの登場です。


これも塗りこむのです。


そして焼く!

じゅう~!!!

先ほどカットした何もしていない肉も焼きます。


味塩コショウを降りかけて、カットして、


出来上がり!


さて食べてみよう。


お味は、


・・・・・・・・・・・・・・・、









まぁ・・・。
(終)
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ブラオイラ#271(街道をゆく⑰小松京町編)

2018年06月03日 16時42分20秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
さて旧北国街道を歩く
「街道をゆく」は、いよいよ小松の市街地に入ってまいります。

今日はここからっす


味方の本
щ(゚ー゚щ)カモーン



小松は、北から松任町、京町、竜助町とクランク状にあり、本陣、脇本陣、問屋場が置かれた宿場として賑わいを見せていた。
と書いてある。

梯川沿いの大川町から


このあたりは新しい町並みですが、しばらく歩くと

旧街道沿いの家並みがあらわれます。


こういう古くからの町屋が


多く残っており、


そういうお宅には玄関にこれが貼ってあります。


ここは松任町。


ちょうど案内文があった。

慶長三年(1597)小松城主として丹羽長重が松任から移ってきた際に松任の町人たちも移住したことに以来する。

この交差点を右折します。





京町です。

名前からしてわかる通り、ここは小松の中心で昔は相当賑わっていた地域だったとあります。

ここには小松城の三の丸跡地である芦城公園(ろじょうこうえん)があります。


入ってみよう。


これは立派な藤の木だなぁ。


すごいね!


これは国内トップクラスの巨樹の藤なんだってさ。


兼六園とまではいかないけど、なかなかの庭園であります。


なんだこれは!


珪化木(けいかぼく)

植物の化石で小松の山間部にある瀬領町で発掘、
およそ三千年前に火山灰に埋まり炭化したんだって

すごいなぁ~、三千年前とは・・・

マジマジ

その時、ゴォォォ・・・と音がしたので空を見上げると全日空の飛行機が、

小松空港はもうすぐそこ。


さて先ほどの道に戻り、


旧街道を歩きます。


大通りも越えて、


これまでも何度か見てきた高札場跡です。


この小さな川と小さな橋は、

九龍橋川と、

九龍橋


橋を渡るとすぐに左手に見えてきたみなとや食堂。

実はここ凄いお店で、テレビで何度か紹介されていたのを見たことがある。

なんと24時間営業の食堂なのだ!

たしか老夫婦が営んでいたはずだが・・・。

そして旧街道は、


またクランク、

鍵型道路ともいいますが、防衛上の役割をもっています。

味方の本にも、
松任町、京町、竜助町とクランク状にあり、とあるからね。

竜助町に入りました。


このあたりに、


味方の本によると、一里塚跡があるはずだ。


立派な町屋は、


お茶屋さんですね、


あっあった!その前にあったよ。

一里塚跡の看板。(簡易タイプ

猫橋とな!?


ほぉ、


このあたりは、


特に、


お寺と神社が集中しています。


この神社はおもしろそうだ、入ってみよう


本折日吉神社。


なかなかの特徴的な神社のようでして、


稲荷大明神もありますが、


ここの神社、日吉神の使いとして、

神猿の真猿(マサル)というお猿様

おぉ~これがマサル様である。


多くの少年チームクラブの必勝祈願がありました


とにかくこの神社には、多くのものがあります。

大黒天様の前に、叶い石。

願いを込めて撫でるのだ

磐座(いわくら)?

すみません、意味不明です

弁財天の神使いの蛇に、


子授け石に

若い夫婦よ願いを込めて撫でるのだ

針塚に、


これは、


芭蕉留杖の地。

そうか松尾芭蕉はここによって、一句よんでいる
『しほらしき名や小松吹く萩すゝき』だ。
訳:小松とはなんと可憐(かれん)な地名であることよ。その名の通り、この辺りの野には、かわいらしい小松が生えていて、その小松の上に吹き渡る風が萩やすすきをなびかせて、旅愁を感じさせる秋の景色である。

そして、
ウルトラマン・・・・(これウルトラマンかな?)


旧街道に戻り、


北国夢街道





おっと出ました。

本折地蔵堂、浄水地蔵尊です。

ここにかってあった龍昌寺に松尾芭蕉が泊まったのですね。


ほぉ、


今回はここまでですね。


今日はこれだけ進みました。


次回は、小松市串茶屋編かな。
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