てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

金沢を語るなら・・・、

2021年03月24日 19時20分00秒 | 【ヒゲ親父】地元のこと
金沢を語るなら五木寛之か、この方でしょう。

元金沢市長の山出保さんですね。

今日、書店でこの本を買った。

都市格を磨く 金沢、まちづくりへの思い
帯には気品のあるまちとは何か なんて書いてあります。

表紙にある赤くライトアップされた鼓門は、昨年オイラも撮っている。


金沢関連の本はずい分と読んだけど、

山出さんの言葉が一番しっくりとくる。

ページを開くと、こう書いてある。
人に人格があるように、都市にも都市格があるべきです。「都市格」とはまちの気品のこと。
金沢の場合は、歴史と伝統、自然と環境、学術と文化によって醸し出される雰囲気・・・、

さて、今晩から寝る前の寝床読書としますかね。
コメント
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