なんとも辛い月曜日でした。

昨晩のサッカーW杯 日本VSコスタリカ
まさかまさかの敗戦で、
家族一同悲鳴「うあ～っ！」　から、
呆然と「うそやろ･･･」となった。　

オイラに至っては、試合終了のホイッスルが鳴った瞬間テレビを消しました。
とても見続けることはできなかったのです。
天井を見つめ「なんでや」と呟いた。

翌日が休日なら救われたがよりによって月曜日、あぁなんて残酷なんだ。


良くも悪くも、サッカーワールドカップというのは、
あまりにも国民への影響が大きいと思う。
（もちろん全員ではありませんが、）
比較的おとなしい日本人でさえ、勝利すれば交差点で狂喜乱舞するくらいなのだから。

このサッカーＷ杯への狂喜は一体なんなんだろう？と昔から思っていた。野球やオリンピック競技ではそこまではならない。
ひとつ言えるのは、サッカーほど点数の入らない球技はなく、1点がなかなか入らない。
0対0も当たり前で、点が入ればああも盛り上がる。
なんとなく戦争の匂いがするが、かといってその根拠も浮かばない。
今度時間がある時にいろいろ考えてみようかな。

さて日本は残念ながらコスタリカに負けました。
こうなりゃスペインを撃破するしかありません。
そして、また狂喜乱舞しましょう！