オイラは読書好きであるが、
風呂読書という、ただただ本が傷む読み方もするので、
それ用にBOOKOFFで安く買ったりします。
そういう古本屋で買った本には、
以前の所有者が、蛍光ペンを塗ったり、注釈を記入したりした本に出合うことがあります。
満天下に蛍光ペン、余白にその意味で世界中と記入、(より正しくは世の中全体という意味)
余程、調べないと気が済まない人だったのでしょうね、
オイラなんかは、たとえ意味不明の語句が出てきても、前後の文脈からおおよその意味を想定してそのままスルーするところだが、
この方は、相当几帳面で調べないと気が済まない方だったのかもしれません。
オイラが想像するに、この元所有者は当時で40代後半から50代の方、とても几帳面な真面目な方、
今風のスマホで調べるのではなく、傍らに国語辞典を置き、調べたいワードが出れば一旦蛍光ペンを塗ってから、その辞典で調べて鉛筆で記入するという。
さらに勝手に想像すると、この方自身が本を売ったとは思えず、
もはやお亡くなりになってるのかもと、遺族の方が、時期を見てこの方が所有していた多くの本をBOOKOFF売却されたのかなと・・・、
まあ勝手に想像するのであります。
古本というのは、こういう勝手に想像する楽しみがあったりもするわけであります。
風呂読書という、ただただ本が傷む読み方もするので、
それ用にBOOKOFFで安く買ったりします。
そういう古本屋で買った本には、
以前の所有者が、蛍光ペンを塗ったり、注釈を記入したりした本に出合うことがあります。
満天下に蛍光ペン、余白にその意味で世界中と記入、(より正しくは世の中全体という意味)
余程、調べないと気が済まない人だったのでしょうね、
オイラなんかは、たとえ意味不明の語句が出てきても、前後の文脈からおおよその意味を想定してそのままスルーするところだが、
この方は、相当几帳面で調べないと気が済まない方だったのかもしれません。
オイラが想像するに、この元所有者は当時で40代後半から50代の方、とても几帳面な真面目な方、
今風のスマホで調べるのではなく、傍らに国語辞典を置き、調べたいワードが出れば一旦蛍光ペンを塗ってから、その辞典で調べて鉛筆で記入するという。
さらに勝手に想像すると、この方自身が本を売ったとは思えず、
もはやお亡くなりになってるのかもと、遺族の方が、時期を見てこの方が所有していた多くの本をBOOKOFF売却されたのかなと・・・、
まあ勝手に想像するのであります。
古本というのは、こういう勝手に想像する楽しみがあったりもするわけであります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます